以前と比べるとオークションの出品作業が大幅に楽になった話。

お金を稼ごうと思っても元手がない場合は、不要なものを売ることで元手を作れる場合がある。

私は音楽が好きで、アナログレコードをよく集めていた時期があり、レアなものなどはヤフーオークションで買ったり、逆に不要なものは売ったりしていた。

もう15年くらい前の話だ。

今みたいに、amazon music でなんでも聴ける時代ではなく、橋本徹氏のサバービア本や音楽雑誌などでレビューを読んで、曲を聴くことなく買ったり、ジャケットを見て買ったり(通称ジャケ買い)したもんだ。

当然、思ったほど聴かないレコードや、針飛びなどで聴けないレコードなどがあったりで、そのときはまた、ヤフオクに出品して売ることになるんだけど、その出品作業がすごくめんどくさかったんだよね。

なにがめんどくさいかって、今みたいにスマホでパシャ、アプリで加工して、アプリで出品!みたいじゃなく、デジカメで撮影して、PCに取り込んで、加工ソフトで加工して、画像のアップロードも時間かかって、みたいにもう作業がめんどくさくてストレスたまりまくりだったんですよねー。

その時代と比べると、今ってすごい簡単で、早い!!

スマホ一台で完結するってほんとに楽ですね。

あと、以前は商品説明の欄に、すべてを記載する必要があったんですね。

送料だったり、決済方法だったり。

それが、今ってタブで処理してくれるんで、ほんと楽です。

自分の得意分野がある場合は、ヤフオクなどで商売するというのも一つですね。

やる価値おおありです。

これから資産を構築するにはブログが一番良いと思う理由。

昔々の話になるが、資産といえば、株か不動産かのどちらかだった。

株も不動産も買うにはものすごいお金が必要だったし、手数料も今よりも桁違いに高かった。

高度経済成長時代は、株は持ってるだけで上がり、不動産の価格も上がり続け、銀行から借金して買い、利子を払ったとしても、それを上回るくらいのインフレ率で価格が上昇した。

そりゃ猫も杓子も株と不動産を買いまくったに違いない。

それがバブルを生んだわけだ。見事に崩壊しましたが。。。。

現在も株も不動産も資産に変わりない。

けれど、昔のように持っているだけで価格が上がり続けるということはなく、株に関しては適切なタイミングで売り買いしないと利益はでないし、不動産は活用しないとまったくといっていいほど儲からないし、持っているだけでそれなりのコストがかかる。

昔に比べたら、手数料が安くなったことなどから参入は簡単になってはいるが、利益を出すのは難しくなっていると思う。

じゃあ、もともとお金を持っていない人はどんな資産を買えばいいのか?となるんだが、私なら、ブログを書け!と言いたい。

「買え」じゃなくて「書け」

いや、これっていろんなサイトで言われてることなので、「またか」「お前もかよ」っていうかもしれない。

でも、みんな、わかっててもできないし、続けられない。

続けて修正しながら記事を更新し続ければ、違った世界がみえるのに、諦めてしまう。

なんでか?っていうと、それほどネタがない=つまらん人生を送ってるから。

そりゃ、だいたいが労働収入で生活しているんだから、本質的な生活はみんな一緒。

いうほどネタはないと思う。

じゃあ、ネタになるようなものはなにか?っていったら、仕事だったり趣味だったり。

そういう語れるものがなければ、今話題のセクハラ問題やゴシップネタについて感想でも批判を書いてもいい。

要は、人の通り道を作って、人に通ってもらうだけでいいのだ。

それだけで、もしかしたら一円、五円とお金を落としていくかもしれない。

イオンや駅のように、人が集まるところを作る。

それが個人でできることは、ブログを書くことだと思うのであります。

ブログを書くことに元手はいりません。

せいぜい、ドメイン代とサーバー代くらいです。

それが、もしかしたら、月7桁を生む資産となるかもしれないのです!!

さあ、いますぐ書きましょう!

買掛金と売掛金について

確定申告、初心者向けです。
そろそろ確定申告の時期になりました。
フリーランスの方は自分で会計ソフトを使用して、決算書を作成する方もいると思います。
締め切り近くにバタバタするよりも、早めに申告してスッキリしましょう!
確定申告の準備や進め方は Google で検索すると色々出てきますのでそちらを参照してもらうことにして、 今回は 買掛金の仕分けについて説明します。

皆さんはお店で使うカラー剤やパーマ液などを仕入れるとき、どのような方法で購入していますでしようか?
大体は材料屋さんが商品を持って来てくれて支払いは月末に一括払い、が多いのではないでしょうか?
いわゆるツケというやつです。
または、最近はネットで購入しクレジット決済、という形も多いと思います。
このように、ツケにして後払いにしたときの代金のことを買掛金といいます。
例えば11月5日に1000円のパーマ液を1つ仕入れ、代金を11月30日に現金で支払った場合の仕分けは以下になります。

11/5 借方 仕入高(または商品) 1000
貸方 買掛金       1000

11/30 借方 買掛金   1000
貸方 現金    1000

もし、支払いを現金では なく普通預金から引き落としした場合は

11/30 借方  買掛金  1000
貸方 普通預金 1000

となります。
この際、売掛金についてもやりましょう。
お客様が施術料金をカードで支払った場合の仕分けです。
例えば12月1日にカット料金54000円をお客様がカード払いされ、12月20日にカード会社から普通預金口座に入金された場合の仕分けは以下になります。

12/1  借方 売掛金 54000
貸方 売上高 54000

12/20 借方 普通預金 54000
貸方 売掛金  54000

このようになります。

ちなみに、買掛金についての補足ですが、光熱費や通信費などをクレジット決済した場合の勘定科目は買掛金ではなく、未払い費用となります。
施術や店販など、直接売上に関係する仕入れ商品や材料をツケ払いしたときは買掛金、それ以外の支払いをツケ払いしたとき、形に残らないものやサービスに対してツケ払いしたときは未払費用、形に残るもの例えばパソコンや本、アイロンなどをツケ払いしたときは未払金という勘定科目となります。

例えば、3月4日に一万円のドライヤーをカード決済し、4月15日に普通預金から引き落としされる場合の仕分けは以下になります。

3/4  借方 消耗品 10000
貸方 未払金 10000

4/15 借方 未払金  10000
貸方 普通預金 10000

このようになります。
いかがでしたでしょうか?
買掛や売掛の仕分けが理解できず、カード決済を敬遠する方がいらっしゃいますが、支払いをカード決済したときのポイント還元など、かなりのメリットがありますので、カード決済しないのはもったいないと思います。
理解できるとそれほど難しくはありませんので、是非やってみてください。
以上買掛金の仕分けについて解説しました。

減価償却について

なかなか理解の難しい減価償却について、解説します。

減価償却というのは読んで字のごとく、物の価値の減少に応じて、その減った分を経費とすることをいいます。

基本的には10万円以上で、耐用年数が一年間以上のものは減価償却する必要があります。

減価償却の仕方は三種類ありまして、通常の減価償却の他に、一括償却と少額減価償却資産の特例を利用した減価償却があります。

それぞれの償却の方法はGoogleで検索すると沢山でてきますので、そちらを参照してください。

一応簡単に説明しておきます。

[通常の減価償却]
国の定めた法定耐用年数による償却率という数字を乗じて、定額法により減価償却します。

『定額法の減価償却の計算方法』

【その年の減価償却費 = 取得価額(購入した値段) × 償却率 ÷ 12 × その年に使った月数】

法定耐用年数、償却率は国税庁のホームページに掲載されています。

ちなみに、減価償却の計算の仕方には定額法と定率法の二つありますが、個人事業者は定額法で計算します。

[一括償却]

10万円以上、20万円未満のものに使える償却方法で、三年で償却します。

買った日にちや法定耐用年数に関わらず、三年で均等に償却します。

一番簡単な償却方法です。

[少額償却資産の特例による償却]

青色申告を行っている者のみに適用される償却方法で、30万円未満のものは、一括でその事業年度に償却できるという特例があります。

平成30年3月31日までで、償却資産の合計300万円までは一発で償却できます。

ただし、事業者年度が1年未満の場合は

300万÷12月×事業月数

で計算してでた金額までとなってます。

以上3つの償却方法で、売上や将来の計画に応じて、事業主が自由に選択して減価償却ができることになっています。

さて、ここまでは大体理解できると思いますが、問題はここからです。

例えば1月1日に30万円のシザーを買い、一括償却で三年で均等に減価償却をするとします。

一年に経費にできるのは10万円、実際にお金が出て行ってるのに経費にできないなら、最終的に現金と経費が20万円合わなくなるのでは。。。?
または、現金30万円使って、10万が経費になって、残り20万円はどこに行ってしまったの???
と疑問に思うかもしれませんね。

減価償却の会計処理でつまずくのは、大体このようなわけのわからないことがあるからです。

ではここで少し、減価償却によってお金がどのように流れ、処理されるのか?整理してみましょう。

まず現金30万円でシザーを購入しましたので現金30万円がなくなりました。

その代わりに、シザーという資産(償却資産)が手元にやってきました。

複式簿記では
1/1
借方 工具備品(シザー) 30万
貸方 現金      30万

このようになりますね。

まずは、シザーを資産計上しておくわけです。

この時点では、経費とはなりません。

そして固定資産台帳というものがありますので、それに固定資産として登録し、シザーとヒモ付けしておきます。
(会計ソフトを使用していれば、耐用年数、取得価格、購入日を入力すれば自動でその年度の減価償却費を計算してくれます。)

こうすることで、シザーは貸借対照表の左側、資産欄に記入されます。

これはどういうことか?というと、現金30万円はシザーという資産となって保存されている状態ということですね。

そして一年経ったとき、シザーの切れ味が悪くなるので30万の価値がなくなりますね。

そこで一年使用して価値が減った分だけ経費とするわけです。

一括償却を選択しましたので、三年均等に減価償却します。

つまり、10万円分が経費となります。

この処理は決算の最終日にやります。
12/31
借方 減価償却費  100000
貸方 工具備品(シザー) 100000

この時点で10万円分が経費となり、シザーとなって保存されているお金は残り20万円となります。

はい、つまり出ていった費用(現金)と、かかった経費はイコールではないということですね。

なんか損した気分になりますね。

現金で償却資産を購入すると、全額経費で落とせない上にキャッシュもなくなります。

なんか府に落ちません。

そのモヤモヤを解決する手段で「借入」というものがありますがそれはまた今度にしましょう。

独立しないほうが良いとは本当か?

​木村氏のツイッター

たしかに、これからは美容室経営者にとって厳しい時代がくるのかもしれない。

それは需要と供給の関係からも容易に推察できる。

だからといってお勤めを選択することがよいとも一概には思えない。

というより、おのおの個人がどんな表現者になりたいのか?

きっと答えはここにあると思う。

はっきり言って、木村氏のツイッター発言はポジショントークにすぎないと思うし、投資という側面から考えると、やり方にもよるが早いほうが絶対よい。

断言する。

特になんの実績もないが、独立して資産を築きたいと思うなら、早いほうがいいですね。

若さという老いにはない武器、時間があるから。

年をとってなんの実績もなければ独立は難しい。

結局、どんなことで自分の存在意義を他人に知らしめるのか?

これに尽きる。

髪を切りたいならお勤めでも独立でも、とにかく長くできる方法を選択すればいいし、会社という組織のなかでその組織の大きさ、知名度を利用してできることがあるならそうすればいい。

自分の思い描くお店を自分の責任でしたいというなら独立して、借金してでも建てる価値はある。

やりたいようにやればいい。

独立は賢くないとか、お勤めのほうがいいとか、そんなのただのポジショントークで、一方からの視点にすぎない。

ちなみに私の個人的な意見をいうと、美容師をやること自体がかなりリスキーなので、ただ単にやりたいからという理由だけではモチベーションが続かないと思う。

なので儲けなければお話にならない。

そう考えた結果、独立し、儲けて不動産を購入し、さらにシェアサロンもやって、時間とお金を少しは手にいれることができた。

やはり、雇われでは株に投資がせいぜい。

アウトサイド投資は運に左右され、うまくいかなかったときは時間の無駄となることを考えると、独立しか選択肢はなかった、ということです。

フリーランス、個人事業主の一番キツイ税金~国保~

フリーランス、個人事業主向けです。

ツイッターでリクエストがありましたので、フリーランスや個人事業主の納税について書きたいと思います。

日本に住んでいれば一年間の所得に応じた各種税金を支払わなければなりません。

個人事業主であれば主要な税金は所得税、住民税、国保に加入していれば国民健康保険税が必ず毎年払う税金になります。

税金の計算はそれぞれ計算方法が異なりますが、元になるのは年間の所得です。

所得とは、年間の総収入(売上)から年間の経費引いたものです。

総収入 ー 経費 = 所得

この所得から各種控除額を引いたものが課税基準額となります。

所得 ー 控除額=課税基準額

この課税基準額に各税金における税率を掛けると納税額が求められる、というわけであります。

よく、「節税する」とか「利益を圧迫して税金対策をする」というのは、消耗品などを買って経費を積み増ししたり、控除対象となるものにお金を払い、控除額を増やしたりして、課税基準額をより低くし、支払う税金を少なくすることをいいます。

個人事業主の場合、12月31日が決算日となりますので、1年間の売上が多く、利益が出ているというのであれば、当然税金を多く支払うことになります。

税金で支払うくらいなら、仕事に必要なものを購入した方がいいですし、将来のためにお金を残したいと思いますよね。

経費や控除に認められるのは、期首から決算日までに支払ったお金ですので、決算日が過ぎる前に支払いを済ませる必要があるということです。

一年間で利益が多く出てしまった場合の対策としては、経費を積みましするとしたら、倒産防止共済。控除を積み増ししようと思うなら小規模企業共済や確定拠出年金、個人年金保険が代表的な節税対策となると思います。(他にもあると思います。詳しい説明は長くなるので省略します。)

共済については前納制度というのがありまして、次の年に支払うべき掛金を前期のうちに前払いできるという特例があります。

支払いを終えたい月の月始め5日までに共済の事務局に申請すれば、その月に支払ったことになります。

例をあげると、12月付けで掛金を支払ったことにしたい場合は12月5日までに、申請する必要があるということです。
今年も今から急げば間に合うかも⁉
ちなみに一年間事業を継続した方でなければ加入できません。

ここからは私の主観になりますが、税金は思った以上に負担が大きいと思います。

フリーランスの場合、経費として認められるものはそれほど多くないとおもいますので、実際に請求がきて「えっ?!」となるのではないでしょうか?

お勤めのときよりも収入が多くなったはいいけれど、税金が倍以上になって結局お勤めの時と所得はさほど変わらない、なんて悲しいことが実際によくあります。

お勤めのときに社会保険に加入していた方が独立して、社会保険の任意継続を選択しなかった場合、国民健康保険に加入することになりますが、この国民健康保険税が一番きついです。
理由は、所得から引かれる控除が、基礎控除33万円と青色申告特別控除10万or65万、これしかありません。
所得税や住民税に適用される控除が国民健康保険税にはまったく適用されません。

例えば簡易簿記を選択し、青色申告特別控除10万円の場合、基礎控除とあわせると、43万円の控除しかありません。
フリーランスの年間の収入が500万円だった場合、経費として材料費10%、交通費、消耗品費、通信費他雑費15%、控除43万円として、課税基準額が約330万円だった場合の国保税を算出してみてください。
笑えない金額だと思います。

子供や家族の多い世帯主はさらにもっときつい。
なぜなら、国民健康保険には扶養という概念がないからです。
どういうことかというと、社会保険の場合は、所得が130万円未満の家族は加入者の扶養に入ることで、保険料を徴収されることはありませんが、国民健康保険は家族の人数分を請求されることになります。

せっかく独立して稼ぎが増えたのに税金の支払いでキャッシュや資産が残らない。
これではなんのために独立したのかわかりません。
ですので、資産を残すためには簿記会計をマスターし、合法で正しい節税をしてキャッシュや資産を残すことが大事だと思います。

ちなみに私が節税する最も大きな理由は保育料を節約したいからです。
そこっ?!とお思いになるかもしれませんが、自治体によっては、保育料は月一万円から月6万円と振り幅がとても大きく、子供一人につき最大年60万円もの開きがあります。
一歳から六歳まで五年間預けたと考えるととんでもない金額になりますよね。
節税は独立したものにとって、最高の特権なんです。
共済の運用利回りも破壊力抜群です。
中小企業のおやじ社長が儲かってないようで実は一番儲かってるかもしれませんね。

ただし、今後住宅ローンを組みたいという場合や、借入して事業を大きくしたいという場合はあまり節税しないほうがいいかもしれません。
この場合は余剰利益があり、しっかり納税しているということが評価の対象になる可能性があるからです。

以上、税金について書いてみました。
ちなみに私は専門家ではありませんので、詳しいことや実際の節税方法、今後の経営計画などは税理士さんや会計士さんに聞いてみて決めてください。

長々と失礼しました。

ものすごい節税効果!!~倒産防止共済~

​フリーランス、個人事業主の方向けです。
年間でかなりの利益が出てしまった場合に、使い切れないお金を税金がかからないようにプールしておく方法があります。
倒産防止共済、またの名をセーフティネット共済といって、取引先の倒産などによる連鎖倒産を防止するための共済保険を利用します。
この倒産防止共済の何が凄いかって、掛け金全額経費になることです。
「控除」ではなく、「経費」です。
これが何に対して節税効果があるか?おわかりになりますでしょうか?
そうです、国民健康保険税です。
ご存知のとおり、所得税、住民税は控除されるものがかなりあるため、大した額にはならないと思いますが、国保税は控除の対象が少ないため、所得税が多くなるとどうしても高額になってしまいます。
ちなみに国保税の控除は基礎控除33万円と青色申告特別控除65万円の合わせて98万円しかありません。
98万円を越える所得額に国保税がかかってきます。
その越える分を倒産防止共済の掛け金に当てればよいのです。
経費になります。
掛け金といっても、40カ月以上でいつ解約しても100%以上で戻ってきます。(40カ月未満で元本割れすることもあります。)
そして、前納制度といって、次の年の払込の分を前期のうちに済ませることで、利益の調整をすることが出来るんです。
これはやらないわけにはいけませんね。
ただし、前納制度を利用する場合に、注意することがあります。
個人事業主なら、決算は12月31日ですよね。
次の年の分を12月付で払込をしたい場合、12月5日までに申請書が事務局に届くようにしなければなりません。
その日までに受理されなければ、12月の払い込みに間に合いません。
ですので、最低でも11月中に手続きを完了したいところです。
ということは、10月一杯で一年の会計の見通しをたてなければいけないということですね。
ちょっと忙しい感じになってきました。

なかなか前もって一年の会計をやるというのはめんどくさいですが、それでも税金が安くなるなら、やる価値は充分あります。
正しく節税し、キャッシュが残るように事前に準備をしておきましょう。
倒産防止共済の手続きは、銀行や信用金庫、商工会議所ですることができます。

青色申告会計ソフト導入時の注意事項

​<青色申告会計ソフト導入時について>
フリーランスで独立した方向けです。
青色申告で65万円の控除をゲットするためには複式簿記による帳簿付けをして、貸借対照表を作成、提出する必要があります。
実際に自分自身で帳簿をつける場合は会計ソフトを使うと思います。

複式簿記を理解するには会計ソフトで毎日帳簿付けをし、何がどこに記帳されているかを感覚で覚えていくことが一番早いと思いますので、詳しい説明は省きます。

やりながら覚えていきましょう。
その前に、会計ソフトを導入するときに困ることがあります。

それは「開始残高」の入力を求められることです。

初めて簿記にふれる方はまずここが ? だと思います。

今回は会計ソフト導入時のことについて説明しようと思います。
フリーランスで独立したその日から帳簿をつけることになりますが、その前にこれから仕事をする上で必要な資金や資産を計上します。

必要な資産とは運転資金や材料です。
例えば仕事で使う材料(原材料、商品)を買う場合、手元にお金が必要ですよね。

まずはこの、始めに使うお金(元入金)、を入力します。

*元入金とは個人事業主に使う用語で事業主が用意した準備金のことです。

法人では使いません。法人の場合は資本金というものがありますが、

元入金とは似ていますが厳密には同義ではありません。
ここでソフトによってはいきなり貸借対照表がでてきます。

最近のソフトはもう少しやさしく、勘定科目ごとに入力を求められ、あとは自動で計算してくれます。
例えば、自分の手元にある現金100万円を準備金として仕事用に使おうと思ったときの仕訳は下記のようになります。
記帳を入金伝票または出金伝票または振替伝票でする場合です。
借方  現金 100万円  /  貸方  元入金 100万円
*現金、元入金というのは勘定科目です。
いきなり貸借対照表のようなものに入力を求められた場合。
「現金」の欄に 1000000 、「元入金」の欄に 1000000 と入力します。
これで開始残高の入力は完了です。

元手100万円を仕事用として準備し資産計上した、ということになります。
この後は毎日記帳業務をすれば大丈夫です。
ちなみに、開始残高を入力する前に、もう記帳していて元入金とかわからないという方がいると思います。

その場合は「事業主借」で処理してもよいと思います。
元入金がない状態でワックス1000円を買った場合。
借方  商品 1000円  /  貸方 事業主借 1000円
これで、仕事用ではない、自分のお財布から拝借してワックスを買ったということになります。
今回は会計ソフトを導入するときの開始残高について説明しました。

ここがわからなくてつまづく方が多いと思います。

実際わたしも、はじめにこの処理をきちんとしなかったために、お金の流れがさっぱりでした。

大事な部分ですので、がんばって理解しましょう。

青色申告について

今回はフリーランスや個人事業主になったら必ずしなければならない確定申告についてです。

フリーランスや個人事業主になると確定申告をすることになります。
確定申告とは、一年間の所得を税務署に申告することです。
それによって国や地方自治体に納める税金が決まります。
申告する時期はフリーランスや個人事業主は12月31日が決算日となり、1月1日から12月31日までの所得を次の年の3月15日までに確定申告することになっています。

税理士さんや会計士さんに丸投げすればそれで万事よいと思いますが、独立や投資で成功したければ、会計簿記と税金の知識が絶対必要です。

会計事務所は経費や売上を正確に記帳することが仕事であって、お金を実際に動かすのは事業者本人です。
虎の子であるお金を投資するわけです。
決断を他人に預けるわけにはいきませんよね。

わからないから、めんどくさいからといって避けていると、独立して収入が多くなったはいいけれど、税金や保険の支払い等でキャッシュが残らないという、悲しいことが起こります。

ですので、簿記会計や税金の知識、確定申告の方法などは知れるだけ知っておいたほうがいいと思います。

はい、では、どのように勉強したらよいでしょう?
一番いいのは実際に毎日帳簿をつけてみることです。
食べたことのない食べ物の味を誰かに聞いたところでわかるわけないですよね。
ですので、理解するためにはやってみることです。
そしてやっていくと、わからない言葉がたくさん出てきます。
それを一つ一つ調べながら覚えていけば、いつしか理解できるときが来ると思います。
これからお話する内容も、初心者のかたにはさっぱりわからないかもしれません。
しかし、それは当然のことです。
なぜなら、言葉を知らないからです。
会計の分野の語彙が足りないので、しょうがありません。
どの分野でも共通して言えることですが、もし理解したい分野があるならとにかくその分野の語彙力を高めることをお勧めします。

前置きが長くなりました。
確定申告について簡単に説明したいと思います。

まず、確定申告は青色申告と白色申告の二種類あります。
昔は白色申告のメリットがありましたか、現在はメリットがほぼありません。
ですので、主に青色申告について説明します。

青色申告にも二種類あります。
一つは簡易簿記による申告。
もう一つは複式簿記による申告です。

簡易簿記と複式簿記で何が違うのか?というと、所得から引かれる控除(青色申告特別控除)の額が違います。
簡易簿記の青色申告で所得から引かれる控除額は10万円。
複式簿記の青色申告で所得から引かれる控除額は65万円。

控除という言葉、よくわかりませんね。
わかりやすく説明します。
一年の総収入(総売上)から経費を引いたものが、「所得」になりますね。
この所得によって税金が決まるわけですが、この所得が多ければ多いほど税金を払うことになります。
で、その所得からある条件を充たす場合などに、所得からいくらか金額を差し引きましょうというのが「控除」というものです。
ちなみに青色申告特別控除の他にも、いろいろあります。

基礎控除
社会保険料控除
生命保険料控除
地震保険料控除
医療費控除
中小企業共済等掛金控除
住宅ローン控除
配偶者控除
配偶者特別機控除
勤労学生、障害者控除
寄付金控除
寡夫控除
扶養控除
雑損控除

実際の数字で考えるともっとわかりやすいと思います。

年間の総収入が150万だったとします。
経費が50万だったとすると、年間の所得は100万になります。
上記控除額の合計が90万だったとすると、100万から90万円引いて残った10万円が年間の所得となり、この10万円が課税対象額となります。(ここで、?控除されるなら、はじめから経費として所得から差し引けばいいのでは?と思うかもしれませんが、それはまたの機会に説明します。)

いかがでしょう?
控除というものがどういったものかわかりましたでしょうか?
わかっている方には少し眠くなるお話です、すみません。

さて話をもどします。
簡易簿記で申告した場合と複式簿記で申告した場合は、この控除の額が違うのです。

その差は55万円。
簡易簿記で申告した場合、複式簿記で申告した場合よりも年間所得、つまり課税対象額が55万円も多くなります。

所得税は課税対象額に最低でも5%掛けた金額(所得によってかける率が変わります)、住民税は10%掛けた金額ですので、所得税、住民税合わせて最低でも8万円ほど多く税金を納めることになります。
これにさらに国民健康保険税ものしかかってきますので、合計20万円も多く税金をはらうことになるのですね。
わからないから、できないからといって簡易簿記で提出するのはもったいないと思います。
税金として払う額は、家族がいるなら旅行にいける金額です。

さて、それでは具体的に簡易簿記、複式簿記とはどういうものなのか?を説明しましょう。

その前に言っておきますが、先ほど、申告を簡易簿記か複式簿記ですると書きましたが、記入した帳面を提出するということではありません。
提出する書類作成のために複式簿記が必要ということですので、覚えておいてください。

簡易簿記は簡単です。
小さいころ、おこづかい帳というのを記入したことがあると思います。
まさにそれが簡易簿記です。
家計簿なんかもそうです。
始めにいくらのお金があって、今日いくらお金が入ってきて、いくらのお金を何に使って出ていったか?
それを記入し、残高を記録するだけです。
これはとても簡単ですね。

複式簿記は少し理解が難しいです。
複式簿記は、資産の増減を2つの側面からみて、それぞれ記帳することになります。

例えば、カラー剤一本500円をお金で買うとします。
簡易簿記の場合、お金の増減だけを記せばよいため、今ある残高から500円引いて、カラー剤を買ったことを記せばよいだけですね。

複式簿記の場合、
「500円という資産とカラー剤という資産を交換した」
この二つの資産についてそれぞれ記帳することになります。
お金は「現金」、カラー剤は「仕入高」という分類になります。
この「現金」や「仕入高」という分類のことを会計用語で勘定科目と言います。
現金という分類のなかで、500円がでていきました。
逆に、仕入高という分類のなかで500円分のカラー剤が、入ってきました。
お金500円という資産か出ていき、代わりにカラー剤500円分が入ってきました。
一度の取引で二つの側面がありますね。
すべての取引に二つの側面があるのです。
ここが複式簿記といわれる所以です。
初心者の方には少しわかりづらいかもしれません。

はい、ではもう一つ例題です。
「1万円を普通預金にいれました。」
これはどうでしょう?
「現金」という勘定科目から一万円でていきました。
逆に、「普通預金」という勘定科目に一万円がはいりました。

このように資産の増減を記帳することで、作成することができるのが貸借対照表、通称バランスシート、B/Sです。
青色申告特別控除65万を得るには、貸借対照表を提出しなければいけません。
で貸借対照表を作成するためには、複式簿記が必要である、というわけです。

ちなみになぜバランスシートと言われているか?というと、先程の例題で考えてみればわかります。
出て行ったもの、入ってきたものを差し引きするとゼロになります。
すべての取引で差し引きゼロになりバランスが取れるからです。
いわゆる、ゼロバランスというものです。

私が独立当初、65万の青色申告特別控除を受けられなかったのは、最終的に貸借対照表の一番下にある数字、入ってきたものの合計額(借方)と出ていったものの合計額(貸方)の差し引きがゼロにならなかったからでした。
差し引きすると必ずゼロになるのに、ゼロにならなかったということは、正しくないということであり、提出できませんでした。
当時は、手書きで記帳作業をしていましたので、どこでどう間違えたのかもわかりませんでした。

はい、現在は会計ソフトを使っていますのでそのようなことはありません。

というか、会計ソフトを使って記帳をするようになってから、複式簿記を理解できるようになりました。
ですので、複式簿記を理解したいと思うなら、複式簿記に対応した会計ソフトの使用をお勧めします。

インストール型ソフトなら「青色申告ラクダ」、クラウド型ソフトなら「マネーフォワード」がいいと思います。
最近ではどこからでもアクセスできるクラウド型が便利ですよね。
クラウド型会計ソフトではほかに「freee」もあります。
ただ、複式簿記を理解したいなら、freeeよりマネーフォワードのほうがいいと思います。
freeeは自動仕分け機能が素晴らしすぎて、どこにどう記帳されたのか、初心者にはわかりづらい気がします。
つまり、簡単すぎるために勉強できないということですね。
マネーフォワードは逆に会計の知識がちょっと必要です。
そこが複式簿記の勉強になります。

まとめです。
今回は青色申告のさわりの部分の説明でした。

フリーランスや個人事業主になったら、確定申告をする必要がある。

総売上から経費を引いた額が「所得」、所得から控除を引いた額が「課税対象額」。

65万円の控除を得るためには貸借対照表を作成する必要がある。

貸借対照表を作成するためには複式簿記で記帳する必要がある。

複式簿記を理解するには複式簿記に対応した会計ソフトで記帳すると理解しやすい。

ポイント5つだけなのに、こんなに長くなってしまいました。
毎回長くて申し訳ないです。
簿記会計は内容が複雑すぎてどうしても説明がくどくなってしまいます。
すみませんです。
が、65万控除を得るためにフリーランスの方は頑張りましょう‼

投資のいろは

今回は数ある投資を二つの分類にわけたうえで、様々な投資を紹介したいと思います。

一応はじめに断りを入れておきますが、投資を推奨するわけではございませんので、あくまでも投資は自己責任でお願いします。
また、私の個人的な投資に対する見解ですのでこれが正しいということではありません。
私の意見で気分を害するようなことがあるかもしれませんので、もしそうなったら申し訳ございません。
はじめに謝っておきます。

投資にはアウトサイド投資とインサイド投資があります。
アウトサイド投資とは、資本を投入して引き上げるまで、自分ではほぼコントロールできない、またはコントロールできる要素がない投資のことを言います。
例えば、

株を買う
投資信託を買う
社債を買う
国債を買う
為替のトレード(FX)
商品先物や株価指数先物のトレード
先物をある特定の期日に買う権利や売る権利の売買(オプション取引)
株をある特定の期日に買う権利や売る権利を買う(eワラント、オプション取引)
競馬、競艇、競輪
宝くじ
スポーツベッド(ブックメーカー、toto)
バイナリ―オプション
パチンコパチスロ
価格変動のある商品を仕入れて売る
ビットコインのトレード

などです。
最近はやりの仮想通貨取引などもそうですね。
資本投入(エントリー、イン)と資本引き上げ(イグジット、アウト)までで、儲かるか儲からないかはタイミングや運によります。
極端な話、要素はそれしかありません。
ですので投機と呼ばれることがあります。
場合によってはギャンブルと言うこともあるかと思います。
基本的な動作は「買い」です。

一方、インサイド投資とは、資本投入後、コントロールできる要素があり、時間、労力、努力、知識、経験等により、投資対象の価値を高められる投資のことを言います。

事業を営む
美容室を営む
シェアサロン
不動産賃貸
収入を得られる著作物や特許物を創る
会社の大株主となって経営に介入する
その他継続的にインカムを得られるものやこと

などです。
さらに、事業の価値を高めて事業そのものや株を売ったり(株の発行や上場)、不動産を売ったりすることなどもインサイド投資にはいります。
これは売る側が価格を決定することができるという観点からです(当然ですが、買ってくれる人がいなければ成り立ちません)。
基本的な動作は「売る」です。
シェアサロン、面貸しもインサイド投資です。

アウトサイドもインサイドもどちらがいい悪いというのはありません。
どちらも儲かる可能性がありますし、損する可能性があります。
そして、向き不向きがあると思います。
少額から初めて、自分に合うものを見つけ、徐々に投入資金を膨らませていけばいいと思います。
ちなみに、わたしはアウトサイド投資で大損したことがあります。
なぜ失敗したかというと、コントロールできないリスクを知らなかったからです。
アウトサイド投資で想定外の事象が起こったとき、できる対策は一つしかありません。
それは資金を引き上げる、手を引くです。
しかし、損をしている状態ではそれがなかなかできません。
投入資金が大きければ、なおさらです。
ですので、アウトサイド投資は余剰資金でやりましょう。
コントロールできないのですから、片手間でできるぐらいが丁度いいと思います。
私の実体験から言いますが間違っても画面に張り付いてやることではないです。
というか、張り付いてやるほど負けます。
なぜ負けるのか?を知りたい方がいたらコメントください。確率に基づき論理的に説明します。
もちろん、儲ける人もいますが、それは、儲かる歪みを見つけそこに正確に資金を注入でき、引き上げることができる人だけです。
ですので、アウトサイド投資をするよりも、まずインサイド投資をすることから始めたほうがよいと思います。

インサイド投資がよい点はコントロールができる点です。
コントロールできるということは投資対象の価値をあげることができるということだけでなく、さまざまなリスクに対して保険をかけられ、損失を限定することができるということです。
あとは、うまくいけば継続する収益が得られるというメリットがあります。
自分がその場にいなくても、寝ていてもお金を継続的に稼げるようになるかもしれません。チャリーン。
保険をかけながら、知識、経験、努力と時間で価値を高めていけるので、アウトサイド投資よりも確実に資産を構築していけると思います。
このように書くと、さもアウトサイド投資が駄目でインサイド投資の方がいいと聞こえるかもしれませんので、アウトサイド投資のメリットも書かなければなりませんね。
アウトサイド投資のメリットは、投資の種類によっては税金が分離課税でわかりやすい、場合によっては安いということと、大儲けする可能性があるということです。
あと、これが最大のメリットだと思いますが、老若男女、学歴、肩書き、プロアマ関係なく、すべての人に平等にチャンスがあるということです。
コントロールできないから当然です。
私はそこにロマンを感じます。
というか、馬鹿なやつのほうが儲かる可能性があります。
資本を簡単に投げられるやつが以外と儲かっているんですね。
ですので、私はアウトサイド投資が大好きです。
ちなみに、わたしは株の長期投資とオプション取引をよくやっております。

どちらもそうですが、投資するにはお金が必要です。
もしお金がないなら、貯めるか借りるかです。
インサイド投資をするなら、公庫や銀行に行って借りるのもいいと思います。
アウトサイド投資はコントロールできないので余剰資金でやりましょう。
余剰資金がない、自己資金でやりたい、というなら貯金です。
貯金もないなら、労力を使ってお金を貯めましょう。
時間をお金や知識、経験に変えることです。

投資の第一歩は貯めることから始まると思います。
お金でも知識でも。
貯めることができることが大事です。
すべてはそこからです。

貯金、経験、知識→インサイド投資→インサイドまたはアウトサイド投資

このような順序が安定的に資産を構築するにはよいと思います。
ちなみにシェアサロンは今、とてもいいインサイド投資だと思います。

以上、いろいろな投資について紹介しました。

みなさん、ガッツリ儲けましょう!
自己責任で。