投稿者「huguta」のアーカイブ

フリーランス美容師の将来について書く

前回、シェア美容室を三年間やってみた感想を書く、という投稿をした。

そのうえで今度は、フリーランス美容師の将来について、シェア美容室運営者の私が思うことを書いてみようと思う。

単刀直入に言うと、フリーランス美容師の将来はお先真っ暗だ。

ごめんね、いきなり。

これが、シェア美容室の運営を三年やってみて、フリーランス美容師に対する正直な感想だ。

運営側がこんなことを言うなんてひどいよね。

ほんと、酷いと思う。

でも、現実そうなんだからしょうがないよね。

独立ってそういうことだし。

だから私自身は、フリーランス美容師になってシェア美容室で働きたい、と言って、私の店に問い合わせしてくる美容師さんには、なることによるデメリットをきちんと話すようにしています。

それでもなお、フリーランスで独立したい、という美容師さんだけを受け入れるようにしています。

そのくらいじゃないと、独立してデメリットをはねのけて、メリットを享受することができません。

人によっては、「楽しさ」だったり「生き甲斐」を求めて独立する美容師さんもいると思いますが、若いころはそれでいいかもしれませんが、歳をとったり、守るべきものができたりすると、人は生きるうえでのよりリアルな悩みを抱くようになります。

特に、お金について悩みます。

時が過ぎ、必要なお金、生きるためのお金があまりないとなると、それまで何をしてきたのか?と後悔することになるでしょう。

ですので、目先のことだけでフリーランス美容師になることは辞めたほうがいいです。

しかも、最近は待遇のよい美容室が増えはじめてきましたので、独立するよりも安定的に稼げますから、無理せず、そちらでお勤めするほうがよいこともあります。

では、フリーランス美容師になることで得られるものとは何でしょうか?

いろいろありますが、個人事業主としての税制上のメリットをうまく生かして短期間でキャッシュを貯めることができること。

これが私が思う最大のメリットだと思います。

フリーランスになり、お金を稼げるようになると、お勤めのときとはまったく比べ物にならないくらいに、キャッシュが増えます。

一年間に払うであろう税金を先送りできる方法があるためです。

短期間である程度の資金が貯まれば、それを元手にお金を生む資産を手に入れたり、作ることに投資できるようになります。

お勤めは所詮お勤めです。

税制上のメリットは積み立てNISAかidecoぐらいしかなく、一年ごとに多くの税金を納めるために、資金を貯めることになかなか時間がかかってしまいます。

これはあまり良いとは言えません。

一方で、フリーランスになることで、失ってしまうことが沢山あります。

これはデメリットととしてとても大きいです。

フリーランスになることで、失ってしまうことを羅列してみましょう。

補償、失業保険、社会保険、傷病手当、信用、評価、自分の代わり、アシスタント、時間、休日、安心、お勤めの時の顧客など。。。

あげればきりがありません。

お勤めの場合は、会社がこれら全てを用意してくれました。

大切な顧客も、勤めていた看板があったからこそ、集客できていたのです。

もちろん、個人に対してお客さんはついている、と言われますが。。。

看板がなくなったら、自分で集客しなければなりません。

そして、集客にはお金がかかります。

その他、今まで会社がやってくれていた会計を自分でやらなくてはいけないですし、税務申告という新しい仕事も増えます。

そして、このようなめんどくさいことを永遠とやるはめになるのです。

お金と時間をめちゃくちゃ奪われます。

ですので、独立して自分の分身となって働いてくれる人、お金を稼いでくれる資産を持たないと、いつまでも自分自身の労働力を投入しなければならないということになるのです。

歳をとって身体が動かなくなっても、フリーランス美容師を続けることができると思いますか?

ほとんどの人が強制退場させられることでしょう。

強制退場させられた所で、十分なお金を準備できているでしょうか?

退職金積んでますか?

国民年金すら払ってない美容師さんやフリーランス美容師さん沢山いますよね。

将来は生活保護もらうんですか?

ね、ちゃんと先のことを考えて、不安要素を潰していかないとほんとに大変なことになるんですよ。

他人や家族に迷惑がかかるんですね。

だから、何も考えずに好きなことを仕事にする!とか言う人はお先真っ暗なんですよ。

じゃあ、どうすればいいのか?というと、少しでも多くのお金を獲得して、自分の代わりとなる資産を作るなり、買うなりして、自分に入ってくるお金の量を増やしていくしかありません。

独立するんだから、美容の勉強だけでなく、お金や会計、税金の勉強もして、払うものはしっかり払いつつ、土台をしっかり作り、その上で好きなことで思う存分稼ぐなり、投資をする。

もしそれができない、なかなか稼ぐことができないなら、清く諦め違う道を探すことも大事です。

いわゆる損切りというやつです。

ほとんどの美容師が土台すら作れないのに、いつまでもだらだら好きなことを続けるんです。

期限を設けて、期限内に目標を達成できないなら辞める覚悟で臨むべきです。

フリーランス美容師について厳しいことを書きましたが、これが現実です。

お勤めの時と同じ仕事量で倍近くの実入りがありますので、稼げる人には凄くいいと思います。

ですので、フリーランス美容師になった人、なる人、とにかく稼いで下さい。

稼ぐためになってください。

これが、シェア美容室を三年間運営した者の意見です。

ごめんね、ちょっと厳しくて。

シェア美容室を三年間やってみて思ったことを書く

長文です。

シェア美容室を運営して三年が経ちました。
初期投資は半年で回収、一年目の運用利回りは税引後利益で200%を越えました。
二年目、三年目ともに、徐々にですが右肩上がりに売上、利益が伸びています。

令和元年9月から四年目に突入、私自身は独立して12年目となります。

そこで、少し立ち止まって、シェア美容室を運営してきた三年間を振り返り、また今後の展望についてもいろいろと考えてみたいと思います。

私がシェア美容室をやろうと思ったのは独立する前でしたので、もう10年以上も前になります。

そのころから、いろいろと構想は練ってはいましたが、シェア美容室をやるうえで壁となっていたものがいくつかあり、そこをクリアしないと運営は厳しいのでは?と思っていました。

それは、
シェアをする美容師さんたちをどのように集めるか?
シェアする美容師さんたちの集客をどうするか?
この二つでした。

また、自分自身の問題として、会計や税金、保険、投資などのお金に関する知識、運営して利益を出すための情報やスキルがまったく乏しい状態でしたので、ただでさえ生産性の低い美容室経営でさらにシェア美容室として利益をあげるためには、あらゆる面をレベルアップしていく必要がありました。

上記二つは結果として、「スマホの普及」が全て解決してくれました。

スマホが普及する前は、一部のpcユーザーだけにしか情報を発信することができませんでした。

それが、スマホの普及により、個人でも容易にメディアを作って発信したり、またそれを多くの人が見ることができる媒体が登場し、個人間で情報をやり取りすることができるようになりました。

これにより、美容室を介して繋がっていた美容師と顧客が、美容室を介せずとも、直接やり取りすることができるようになりました。

そして美容室側は独立する美容師の顧客を囲いこんだり引き止めることが難しくもなりました。

snsの発達もとても大きい要因でした。
過去に担当してもらったことがある美容師さんと何年かぶりに繋がりができたり、facebook等で疎遠になっていた学生時代の同級生を容易に探すことができるようになりましたので、集客に関してのハードルはほぼなくなりました。
美容師さんを集めることも、基本的には集客と同じですので、snsやブログを駆使していくことで少しずつ美容師さんは増えていきました。

会計や税金の知識に関しては、こればかりはやりながら覚えていくしかありませんでした。

一応、エクセルで損益計算をシュミレーションしましたが、何せデータがないものですから、やりながら蓄積していくしかありません。
最悪、赤字覚悟。

ですので、最初から大きい額を投資するわけにはいかなかったので、内装や設備はある程度妥協し、場所だけはとことんこだわり、さらにできるだけ好条件で借りるために交渉、損益分岐点を低くして地の利をうまく使う戦法を取りました。

この戦法はとても上手くいったと思います。
もし、シェア美容室をやるなら、場所はその地域で一番良いところにすることが大事だと思います。

それだけで、シェアする美容師さんにはメリットがありますし、新規客も特に何もしなくても一定数は来ます。

ただし、「一番いい場所」というのが具体的にどういう場所を指すのか?これがわからないと、まったくもって効果を発揮できないということは覚えておきましょう 笑

私の中ではよく「後光がさしている」物件と言っておりますけれども、半分冗談、半分ホント 笑

話が反れましたが、もし、10年前に早まってシェア美容室をやっていたら、今頃潰れていたんじゃないでしょうかね。

そのくらい、スマホの普及とネットの発達に助けられ、やり始めたタイミングがよかったということだと思います。

それにくわえて、東京や大阪などの都市部でもシェア美容室を運営するところが出て来たり、それにともないフリーランス美容師が増えて、世間に認知され始めた、というのも非常に大きい追い風となりました。

当初は美容師3人、席数6席からスタートし、今では美容師8人、席数8席と増えました。

ノロノロですがね。

少し形態を変えますが、来年には新しいシェア美容室をオープン予定です。

この人口の少ない地方、片田舎で、徐々にではありますが、フリーランス美容師が増え、ビジネスとして成り立っていることはとても誇らしいですね。

ですので、シェア美容室はこれからも全国的に増えていくのでは?と思っています。

4年後から始まるインボイス制度で、業務委託美容室からシェア美容室に移る美容師さんも増えるかもしれませんし。

もしシェア美容室を開業するなら、今が一番良い環境、時代なんじゃないでしょうか?

業界内外で狙っている人もたくさんいるでしょうね。

ただし、私的には都市部ではない地方でのこれからのシェア美容室の展望については、どちらかというとネガティブに考えています。

投資対象としては素晴らしく、事業性も高く、美容師さんを集めることができれば、不動産投資をするよりもずっとリターンが大きいですので、投資対象としての話ではなく、一般客から見たときの美容室の在り方と、フリーランス美容師に対する場所の供給に関する上での話です。

そのような観点からみて、シェア美容室だけを店舗展開していく必要性はそれほど高くはないかな?と思っています。

これは三年間やってみて、シェア美容室を利用する美容師さんのターゲット層が自分の中で絞りこまれてきたからこそ、思うことであります。

当初の私の考えでは、美容師により多くの報酬、ストレスのない環境を与えてあげれば、相乗効果で売上も顧客も増えていくはずと思っていました。

しかし、実際に運営してみると、フリーランス美容師になるすべての人が、顧客と売上を増やしていきたいわけではない、顧客ファーストよりも子育てや別の仕事もしたいという自分ファーストの美容師さんも半分いるということがわかりました。

あとはリスクを取りたくない、安定がやはり欲しいという美容師さんもかなり多いです。

こんな感じで、様々な考えを持つ美容師さんが、一つの箱の中で相乗効果を出すのは難しく、一般客に対する店としての売りは「マンツーマン施術」くらいしかありません。

そうすると、「マンツーマン施術」のお店として、「マンツーマン施術」をしてもらいたいお客さんが基本的に集まってくるわけです。

マンツーマンは利益をあげるには一番効率が悪い形態で、単価を高く設定しないと儲けを残すことが難しい。

地方で、しかも同じ地域でマンツーマンの高単価の店を横に広げていくのは、ちょっと魅力的ではないですね。

それよりも、コンセプトを明確にした別タイプの美容室や低価格の美容室をリスク分散として展開したほうが、地方ではよさそうです。

まあ結局は私自身がシェア美容室の横展開をする能力がないだけなんですけどね 笑

横展開できる人はガンガンしていくんだと思います。

ちなみに、先ほど業界内外で狙ってる人が沢山いると言いましたが、業界の外の人にはシェア美容室の運営は難しいのではないでしょうか?

やったとしても、中途半端になりそう 笑
できなくはないと思いますが、不動産賃貸的な感じでしか参入できないと思います。

それだと、初期投資の回収に時間がかかり、まったくもって旨味がない。

それなら美容室に絞るのではなく、テナントをつくったほうがいいです 笑

シェアする美容師さんのサポートやケアもそうですし、儲けを出すにも美容師さんでなければ難しいと思います。

それくらい、専門性の高い問題が浮き上がってきますし、キャッシュポイントも美容師さんなら気づいて色々と作ることができると思います。

ですので、資産を築きたい、人生逆転したい美容師さんには、まだ普及してない今はめちゃくちゃチャンスではないでしょうか?

ということで、シェア美容室は沢山はいらないけど、ある程度人口の多い街にはひとつくらいあってもよい、と思うしだいであります。

投資対象としてのシェア美容室は、美容師さんがするなら最高によいと思います。

不動産としての価値、事業としての価値がばっちりあります。

値がつく、売れるということ。

株の年間の利回りはだいたい5~6%、不動産は10%~12%ぐらいが平均でしょうか?

利回りから価格が決定するとしたら、年間600万のキャッシュフローを得られるシェア美容室の売却価格はいくらになるでしょうか?

利回り20%、5年で回収できるとして売るなら3000万。

利回り10%、10年で回収できるとして売るなら、6000万です。

一店舗の事業でこれだけの資産価値があることになります。

土地から購入する、テナントでやる、やり方によって価格は変わってきますが、美容師さんの資産作りには最適だと思います。

美容師さんを集めたり、売上を維持するのは簡単ではないんですけどね。

今は不動産投資と比べ物にならないくらいリターンがあります。

普及するまでがチャンスだと思っています。

長々とシェア美容室を三年やってみた感想を書いてみました。

フリーランス美容師の将来に関する見解も書こうと思ってましたが、ちょっと長くなってきたので、また今度にでもしたいと思います。

私の個人的な感想を長々と失礼いたしました。

 

 

 

 

OPMに気付くかどうか?あなたは誰かの肥やしになってないか?

このブログでは、お金を生む仕組みやモノを獲得して、その資産に稼いでもらって、本当に好きなことで生きていくことを提唱している。

このブログで言っていることは、人によっては毛嫌いするような内容なので、そんな人はあまり見ないほうがいいかもしれない、まじで。

お金が全てじゃない、とか、お金のためだけに働くべきじゃない、とか、そういうキレイ事はよいとは思うけど、そういうことは今回は考えない。

資本主義経済である現在の世の中の事実を書く。

 

OPM ~other peoples money~簡単にいうと「他人のお金」。

このOPMをより多く集められる所(ポジション)、自由に使える所にいる人が、そうでない人よりもお金の面でも時間の面でもはるかに豊かである、という紛れもない事実。

これに早いうちに気付いて、OPMをコントロールできる立場になることが、自由に生きる、不安なく生きる、好きなことを思う存分して生きるためにすごく重要だと思う。

言い換えると、お金を集めることができる能力、資金調達力ともいえる。

資金をどれだけ調達できるか?より多く集め、自由に使うことができれば、それだけ出来ることが増えるし、問題を解決することができる。

では資金調達とは?

方法はいろいろある。

一番身近なのはお給料。

多分、ほとんどの人の資金調達はお給料からだと思う。

他には、何かを売って、お金を得ることも立派な資金調達。

美容のサービスをしてお客さんから料金を頂くことも資金調達。

アパートを貸して、賃料を得ることも資金調達。

銀行からお金を借りることももちろん資金調達。

この場合、借りたお金は利子を足して返さないといけないという責任があるけど。

今では身近なクラウドファンディングも立派な資金調達。

お金をもらう代わりに、何かをお返しすることで成り立つ。

流行りのオンラインサロンで月額料金を頂くことも資金調達。

いわゆるサブスクリプションモデルと言い、相当以上の情報やサービスを提供しないと信用を失う。

といっても資金調達のほとんどは、信用をお金に替えているといっても過言ではないが。

所有する会社の株を発行し、買ってもらうことで資金調達する方法もある。

この場合はお金を返す必要はない代わりに、経営に口を出されたり、配当金を支払わなければならなかったりする。

ちょっと理解が難しいかもしれないが、従業員を雇って、従業員に稼いでもらってピンはねすることも、資金調達である。

もっとたくさんあるんだけど、詳しく知りたい方は起業のファイナンスという本がとても参考になるので一度読んでみることをお勧めする。

こんな感じで、金額の大小にかかわらず、誰かからお金をもらう(借りる)ことが資金調達になる。

で、ここで登場するのが貸借対照表だ。

https://www.eurekapu.com/what-is-balance-sheetこちらのサイトより引用

これは何を意味しているのか?

左側(借方)はあなた(会社)が何に投資しているか?お金を何に変えているか?を表している。

右側(貸方)上部はあなたがいずれ返さなくてはならないお金。負債。

下部はあなたが投資しているものと負債の差額で、返す必要のないお金や資本、純資産を表している。

例えば、土地や設備に投資していれば左の欄に入る。

その投資するために、お金を銀行から借りてれば、右側上部に負債として記入される。

株を発行して資金調達していれば、株主資本として右側下部の純資産の欄に入る。

詳しい説明はこちらのサイトが分かりやすいので後で見てみるとよい。

ここで、ちょっと考えて欲しい。

あなたが今やっていることを、貸借対照表にあてはめて考えてみよう。

この貸借対照表にあてはまらない、わからない、というのであれば、OPMを操る立場には、残念ながら居ない、ということになる。

もしくは、あなた自身が働かなければ、お金が発生しない、ということを意味しているかもしれない。

もしあなたがOPMをコントロールできる立場にないなら、1日も早くOPMを操る立場になったほうがいいし、なるように行動したほうが、将来的に選択肢が広がるし、リスクを軽減することができる。好きなことも存分にできる。

お金を貯めて、お金を生む資産を買ってもいい。

もしお金がないなら、信用力をつけて誰かから借りてもいい。

高い理想を掲げて、賛同してくれる人から寄付を募るでもいい。

そうやって資金調達の能力があればあるほど、資本主義経済の世の中では豊かになっていく。

これが事実。

さあ、あなたの行動は、どこに向かっているのだろうか?

もしかしたら、誰かを経済的に豊かにするために働いてないか?

誰かの肥やしになるのではなく、OPMをコントロールする側にならなければ、将来のリスクを軽減するのは難しいのでは?と、私は思う。

といったところで、OPMをコントロールできるようになる人は少ない。

頭ではわかっていても、なかなか出来ない。

なぜなら、理性よりも感情が勝るから。

そこが乗り越えなければならない、一番高い壁なのだよ。

 

短い時間軸の投資はなぜ負けるのか?

先日、ある公務員のお客さんがこんなことを言っていました。

「仕事に対するモチベーションが全くない。仕事を辞めて、投資で生きていきたい。株とかFXとかのデイトレードで。」

こんなことをいう公務員がいるのも問題ですが、デイトレードで生きていけると思っていることや、仕事を辞めて己の力で生きていけると簡単に思っていることに驚愕します。

広いネットの世界を見れば、株やFXで一日に何百万も稼いで生活している人もいると思います。

そして、トレードで生きていける可能性は、もちろん誰にでもあります。

しかし、トレードだけで生活していける人は人口の何%なのでしょうか?

おそらく、0.1%もいないのではないでしょうか?

宝くじよりかはマシかもしれませんが、トレードで生活するということは、その確率に賭けることになります。

普通に考えて、その確率に賭ける思考が、負けの思考だと思いませんか?

と言っても、大抵の方は

「自分は出来る気がする」

「自分に限って失敗することはない」

そう思うものです。

私自身もそうでした。私の負けっぷり、どうぞご覧下さい。

-1050万円

よく、成功した人が「成功するために必要なものは何ですか?」と質問されると、よく耳にする回答で

『根拠のない自信』

という回答があります。

成功者のその回答を聞いて、

「そうか、根拠のない自信があれば成功できるのか!」

といって、鵜呑みにするのは、あまりにも短絡的すぎます。

自己肯定感の高い人なら、根拠のない自信は誰でも持っているもので、挑戦する要因にはなりますが、成功するために必ずしも必要なものではないと思います。

少し話が脱線しました。話を戻します。

なぜ、トレードで成功するのが難しいのか?の根拠について説明します。

これを読んだ上で、それでも自信がある、それこそ根拠のある自信になったというのなら、トレードに挑戦者するのもよいと思います。

「大数の法則」というのをご存知でしょうか?

詳しい説明はこちらをご覧ください。

具体的に説明すると、サイコロを振ったとき、どの目が出るか?それぞれの目の出る確率は6分の1です。

ですが、試行回数が少ないうちは、結果的に出る目の確率にばらつきがありますよね。

試行回数が多ければ多くなるほど、確率のばらつきがなくなっていき、それぞれの出る目の確率は6分の1になる、ということです。

では、株やfxのトレードに置き換えてみましょう。

株やfxの価格は需給や情勢のバイアスがありますが、基本的には上に動くか下に動くかの二択になります。

つまり、エントリーして勝つか負けるかは2分の1。

基本的に価格というのは時間の間隔が短くなればなるほどランダムウォークするので、予測はほぼ不可能です。

ですので、短い時間軸でエントリーを繰り返し繰り返し行えば、最終的な勝率は2分の1となります。

勝率が2分の1なら、なんだか勝てそうですよね。

ですが、エントリーするためには入場料(手数料)が必要です。

投資には高い安いに関わらず手数料がつきものですので、エントリーするだけで手数料分のコストがかかります。

ということは、エントリー一回につき、手数料分は確実にマイナスになりますよね。

つまり、期待値はマイナスです。(期待値についてはこちらをご覧ください。)

期待値がマイナスということは、やればやるほどマイナス=負けることになります。

長いことトレードしてるけど、全然勝てない、むしろ負けまくっている。

という人はいままでのトレード回数×手数料を計算してみてください。

見事に、負けた金額=手数料×トレード回数 な人はたくさんいると思いますので。

トレードは誰でも簡単にできるので、サラリーマンや自営業者にとても人気です。

場所を選びませんし、現状から抜け出す可能性も秘めています。

しかし、確率と統計から考えると、「勝ち続ける」のは難しいことがわかる。

それでもトレードに挑戦して、儲けたい!と思うなら、損小利大となるトレードを心がけましょう。

損失は小さく、利益はそれよりも大きく。

このようなトレードをすることで、期待値がマイナスのゲームを覆すことができます。

それができるようになれば勝てるんだけど、経験値が足りない人はそれがなかなかできないんだよねー。

ということは、結論、期待値マイナスの確率のゲームの中で需給のゆがみを見つけ出し、その歪みにベットしない限り、勝つことは難しい。

ということで、トレードは自己責任でやりましょう。どうぞお好きに。

わたしなら、自分の手が及ぶ事業や不動産に投資します。

 

女性が子育てしながら美容師を続けるのはめちゃくちゃ大変。

私には3歳の娘がいます。

平日の火曜日~土曜日まで、午前10時から午後4時ごろまで保育園に通わせています。

先日朝、突然子供が「保育園に行きたくない!」とギャン泣き。

さらにはのけ反って、突っ伏して、泣く、わめくが始まりました。

私も妻もその日は予約が入っていて、もう家を出ないと予約時間まで間に合わない!というところまで追い詰められました。

結局、そのまま店に連れていき、その日は、ばぁばに預かってもらうことに。

後ほど、ばぁばが迎えに来て娘はご満悦でしてやったり、という感じ。

完璧にやられた。。。

小さい子供がいると、こんなことが日常茶飯事です。

私たち夫婦は子供のために仕事をセーブしていますので、どちらかの手を空ければ、子供を見ながら仕事ができます。

しかし、お勤めだったり、だんなさんが仕事上協力できなかったりすると、奥さんが中心となって子供の世話をすることになりますよね。

そうでなくても、子育ては基本的に奥さんのほうに比重がかかっていると思います。

例えば、先日の娘のように、いきなりギャン泣きされたり、出がけに「トイレ~」と言われたりしたら。。。

それで、出勤時間に間に合わない、お客さんの予約に間に合わないとか、そんなことが起こったらどうすればいいのでしょう?

あなたが経営者なら、どう考えますか?

「そうならないために、もう少し早い時間から行動すべき」

ごもっともです。

「出勤時間に間に合わないのはしょうがないにしても、お客さんには最低限迷惑をかけないようにすべき」

もちろんです。お母さん方はそんなのは百も承知です。

「スタッフがカバーするので大丈夫です」

まあ、ありがたいですけどね。

子供のいるお母さん美容師は、このようなことが連続すると、どんなに優しい言葉をかけてもらっても、美容師を一時休止する選択する方が多いのではないでしょうか?

仕事よりも子供が第一ですよ。

大変な思いをしながら、スタッフに迷惑をかけながら、仕事を続けようとはなかなか思えなくなってくると思います。

そして、一旦休止してしまうと、就いていたお客さんも次第に離れていき、美容師の仕事からもだんだんとフェードアウトしていくでしょうね。

女性の美容師さんは、このような道を辿る方が多いのではないでしょうか?

私の周りでも、女性で美容師を続けているのは、夫婦でお店をやっていたり、独身の方だったりで、子育てしながらやれている人もいるけど、パートタイマーだったりで、まともにできているお母さん美容師は少ないですね。

男性美容師はそもそも寿命が短い。

女性美容師は、家庭を持ったり、子供が生まれると、なかなか続けることができない。

難しい仕事だよね、ほんとに。

で、こういう問題がオンラインでもオフラインでもなかなか表に出てこないことが???なんだけど、どうなんでしょ?

美容の専門誌でも、Twitterでも、まったく議論にならないし、対策案もでてこない。

これからは人材不足でお店がなくなっていく時代。

ママさん美容師のモチベーションが下がらないようにするにはどうすればいいか?

今一度考える時が来ているのではないか?と思いますし、そこにチャンスがあるのでは?と思いますがいかがでしょう?

今、地方で起こっていること。

珍しく、ブログを連投する。

たいして役に立つ話ではないと思うけど、今後の自分の投資や事業活動について、非常に考えさせられる話を聞いたので、忘れないようにしたためておく。

都会に住んでいる人にはそれほど重要なことではないと思うけど、例えばUターンして地元で独立したいと考えてる人には少し厳しい話かもしれない。

先日、私が住む青森県のとある市にある「大阪王将」が突然閉店した。

人から聞いた話では、理由は「スタッフが集まらないから」らしい。

何度か行ったことがあったが、いつも満席で、結構繁盛している雰囲気だったと記憶している。

話によると、飲食店にも関わらず、夕方の5時には閉めていたらしい。

その間、田舎の割にはかなり高い時給でアルバイトを募集していたらしいが、まったく応募者がいなかったそうだ。

そして、働く人がいないということで、とうとう閉店することに。

新聞やニュースで、人材不足が深刻化するだろう、と聞いていたが、地方ではすでに起こっているということだ。

実際に調べてみると、特にサービスや小売りで起きている。

飲食店、コンビニなどが最も顕著で、美容室もこれからどんどん人材不足による閉店が起きると思う。

高い時給を提示しても人が集まらないということはどういうとなんだろう?

もう、小さい企業体で働く価値はないということなんだろうか?

地方は未だにデフレだ。

安くないとなかなか売れないから、どうしても回転率をあげないと儲からない商売をしている所が多い。

それでいて、傾向的に人件費が高くなっていくのだから、それだけで収益が悪化する。

そのうえに、人が集まらなくて営業できないとなったら、もう閉めるしかないよね。

地方は観光資源くらいしか外需がなく、基本的には内需でお金が回っている。

その内需が収益が悪化の一途を辿ってるんだから、そりゃ景気なんかよくならないよな。

そしてさらに人口も減っていく。

今後、地方で投資や事業するなら、最長3年で投資元本を回収できるくらいのことじゃないと、怖くてできない気がする。

人口が少なくなっていくから、どうしても後ろ向きな投資にならざるを得ないよね、つまんないけどしょうがない。

八戸から南下してまずは盛岡、仙台にたどり着きたい。

それが唯一の私の希望だ。

Uターンして独立を考えている方は、Uターンする地元のことを肌感覚で把握しとくことが重要かも。

都会とは全く違う空気感があるから。

独立してから後悔しないように。。。

なぜ?フリーランスになるのか?

先日、当シェア美容室でフリーランス美容師として働くA君が、インフルエンザにかかってしまいました。

インフルエンザの予防摂取をしたにもかかわらず、発症してしまいました。

当然、出勤停止、お客様の予約はキャンセルせざるを得ない事態になってしまいました。

フリーランス美容師になると、病気やケガで寝込んだりしてしまうと仕事ができなくなってしまうため、途端に収入が途絶えてしまうリスクがあります。

A君は約一週間、仕事が出来なかったので、その間の収入はありませんでした。

多分、相当な不安感に襲われたでしょうね。

フリーランスだけでなく、独立した美容師さんなら誰でもそういう不安を抱えて仕事をしてると思います。

その点、お勤めの場合は病気で休んだとしても、最低限のお給料は保障されてますので、安心だとは思います。

会社で社会保険に入っていれば、傷病手当ても支給されますしね。

休むと収入はなくなるし、代わりにカバーしてくれる人もいない。

社会的な信用も低いし、国保年金で将来の不安も大きい。

それでもフリーランスで美容師をやることの意味はなんだろうか?

もし、フリーランスになるなら、なりたいなら、目的、目標をしっかり考えて欲しい。

そして、フリーランスになっても、自分の思うような事が実現しそうにないなら、諦めて、目標達成できるであろう別の道に進むべきだ。

私は「リスクをとるなら支払いを受けるべきだ」と思う。

だから、フリーランスというリスクを取るなら、金を稼げなければ意味がない、とまで思う。

「お金より時間が欲しい」という人もいるだろうけど。

自分がシェア美容室をやっているからよく分かるんだけど、実は稼げてないフリーランス美容師は沢山いると思うよ。

損切りできない美容師も沢山溢れている。

40代、50代になって稼げなくなってから、身体が動かなくなってから、気付いても遅い。

だから、フリーランスで、お勤めのときよりも金を稼いで、資産を築いておく。

逆に言えば、資産を築けないようなら、辞めたほうがいい。

資産を築けないなら、リスクを取る意味がない。

それくらいの覚悟でフリーランスになるべきだと思うよ。

 

 

初心者のための確定申告講座


2月18日より、確定申告が始まりますね。

フリーランスに成り立ての方や独立間もなくの方など、昨年の会計処理や帳簿付けをまだ何もしていない、または、つまづいて進んでいないという方も多いのではないでしょうか?

何から始めたらよいか?わからないという方もいると思いますので、帳簿の付けの効率のよいやり方を一から順に説明したいと思います。

あくまでも、流れです。本来は毎日するはずであった作業を今やるわけですので、それをご理解の上、読んでくださいまし。

 

まず、準備するものから。

帳簿付けに必要なもの

  • 複式簿記対応の会計ソフト
  • 平成30年中の売上伝票
  • 平成30年中の領収書
  • 事業で使っている通帳
  • クレジットカードで経費になるものを仕入れた場合は引き落とし明細書

確定申告申告に必要なもの

  • 損益計算書
  • 貸借対照表
  • 固定資産台帳
  • 各種保険の控除証明書
  • 年金、共済等の払込証明書
  • 医療費の控除を受ける方は医療費の領収書
  • 年内に給与所得がある方は源泉徴収標
  • マイナンバー

では、説明します。

 

1.まず、会計ソフトを準備します。

 

複式簿記対応しているものを選びます。

複式簿記対応かどうかわからない!と思ったら、商品説明に、「65万控除対象」とあるかどうかを確認してください。

対応しているものは大丈夫です。

 

2.準備ができたら会計ソフトを立ち上げて、始めの設定を行います。

 

この設定では、消費税の課税対象者かどうか?の設定の他に、事業始めるにあたっていくらのお金から始めて、どのくらいの商品があったか?通帳にいくらのお金があったか?などを書き込み、「元入れ金」がいくらだったかを定めます。

しかし、本来であれば、事業を始める前に準備をして毎日記帳しなければなりませんが、よくわからずに後回しにしてる方、多いですよね。

とりあえず売上伝票と領収書だけ保管してるけど、事業を始めた当初のことは覚えてない、という感じだと思います。

ですので、「現金」「預金」「商品」「元入れ金」など、全てゼロから始めて大丈夫だと思います。

始めの設定が終わったら、実際に記帳していきます。

 

3.まずは売上伝票から。

 

現金で売上が発生した伝票を『現金出納帳』に記帳していきます。

相手勘定科目 / 売上高   収入金額 10800

カード決済してもらった売上は『売掛帳』に記帳しますが、今は記帳せずに、とりあえずは置いておきます。

 

4.次に現金で支払った経費となる領収書を『現金出納帳』に記帳していきます。

基本的に、売上を挙げるために必要なものは経費となります。

材料なら

相手勘定科目 / 仕入高    支出金額  5400

雑誌なら

相手勘定科目 / 新聞図書費    支出金額 1080

となります。

どのような経費として処理すればいいか?わからない場合はググってください。

ここで注意するのは、10万円以上の設備や工具などの領収書です。

減価償却する必要があります。

例えば15万円のmac bookを買った場合

相手勘定科目 / 工具備品   支出金額  150000

と『現金出納帳』に帳簿付けをした後、『固定資産台帳』に資産計上しておきます。

『固定資産台帳』の記帳方法は会計ソフトの説明書をみてくれ。

他に注意することとしては、経費とならない個人的な支出をした場合の処理です。

例えば、国民健康保険料や年金などを振込用紙でコンビニ等で現金決済した場合は、記帳しない。

(本来であれば「事業主貸」として処理するが、今回のように毎日記帳していない場合は割愛しておき、決算最終日に『現金出納帳』の残高の帳じりを合わす処理を行う。)

 

5.領収書を記帳したら、次に『預金出納帳』の処理をする。

 

事業を開始した日から一番近い直前の日にちの通帳残高を『預金出納帳』に記帳する。

例えば、事業開始日が6月10日で、6月1日が直近で、50000円の残高があるなら、

事業開始日6月1日

相手勘定科目 / 事業主借   預入金額 50000

と記帳しておく。

事業主借とは、事業主のお金を事業用に使った場合に処理する科目の一つ。

それから通帳をみて、入金や出金、引き落としを順に処理しておく。

ここで注意したいのが、仕入れをツケで買い(買掛)、通帳から引き落としされる場合やクレジットカードで買い(買掛)、引き落としされる場合と、売上をお客さんがカード決済し(売掛)通帳に振り込まれる場合の処理です。

仕入をツケでした場合は「ツケで商品が入ってきた」ことを記帳しないと、通帳からお金が引き落としされたときに、複式簿記で辻褄があいません。

ですので、仕入れをツケで行ったことをまずは記帳します。

クレジットカードの支払い明細書を見ると、カード決済した日にちが記載されていると思いますので、明細書を参考に『買掛帳』に記帳します。

例えば7月4日に一万円の商品をツケで仕入れた場合

7月4日

相手勘定科目 / 仕入高   仕入額 10000

このように記帳しておくと、「買掛金」の残高が10000円あることなります。

つまり、後に払わなければならないお金が10000円あるということです。

そして、実際に7月31日に通帳から引落されたときは以下のように『預金出納帳』に記帳します。

7月11日

相手勘定科目 / 買掛金    引出額  10000

すると、『買掛帳』では

7月11日

相手勘定科目 /   預金     支払額 10000

となり、買掛金の残高はゼロとなります。

クレジットカードでの購入も基本的には同じ処理となります。

お客さんがカード決済して、売上金が通帳に振り込まれたときの処理は以下です。

まず、お客さんがカード決済したことを『売掛帳』に記帳しておく。

例えば、8月5日に20000円売上、お客さんがカード決済した場合。

8月5日

相手勘定科目 / 売上高    売上金 20000

その代金が9月1日に通帳に振り込まれた場合。

『預金出納帳』

9月1日

相手勘定科目 /  売掛金    預入金額 20000

このように処理します。

一年間分の通帳の記帳が終わったら、実際の通帳の残高と『預金出納帳』の残高が確実にあっているかを確かめる。

 

6.ここまで来たら、手元にあるお金(本来であれば、12月31日に実際にある現金を数えておかなければならないんだけど)と『現金出納帳』の残高の帳尻を合わせる。

12月31日に手元に20万あった(であろう)。『現金出納帳』の残高が150万であった場合、差額を引き出したことにして、帳尻を合わせる。

その場合は「事業主貸」で帳簿付けする。

『現金出納帳』

12月31日

相手勘定科目 / 事業主貸   支払金額 1300000 残高 200000

これで、現金の帳尻が合った。

 

7.最後に決算仕訳、という処理を行います。

決算仕訳ですることは以下です。

減価償却の経費組み入れ処理。

期末の棚卸資産(商品や材料)の処理。

家事按分の処理。

以上3つ。

詳しいやり方はググってちょうだい。

 

これで、会計ソフトが自動的に損益計算書と貸借対照表を作ってくれていると思います。

一応、あくまでも、簡易的な方法です。本来であれば、毎日記帳し、現金の残高も金種を記入して帳尻を合わせなければならないことをお忘れなく。

では、確定申告、頑張りましょう。


 

 

 

 

今年の目標

今日で今年の12分の1が終わりました。

ほんとに早いですね。

一月は暇なようで、実はバックグランドでやらなきゃならないことが沢山あるんですよね。

そうこうしているうちに一月が終わってしまいました。

Twitterにも書きましたが、今年の私の目標は

「宅建合格」

です。

とにかく、試験を受けて、受かる。

ブログを書いてる暇なんてないんですが、なぜ宅建取得か?頭を整理するために書いておき、物事が上手く進まない時は読み返して、目的を忘れないようにしておきたいと思います。

このブログで、再三に渡って書いておりますが、資産を獲得することで、人生は豊かになります。

私がまだ何も持っていなかったとき、将来に対する不安が常に頭から離れませんでした。

お勤めから独立し、自分の店舗を持ったとしても、その不安からは逃れられませんでした。

今私はシェア美容室を運営していますが、そこで働くフリーランスの美容師さんたちは、独立当初の私と同じです。

お勤めのときよりは、実入りは増えました、時間も増えました。

しかし、根本的なことは何も解決していません。

自分が体を動かさないかぎり、お金は発生しません。

もし、体が動かなくなったら?病気したら?どうすればいいのでしょうか?

「私は美容の仕事が大好きだから、この仕事で一生食べていく。だから、将来は特に悲観していない。」

そう思う人は沢山いますね、特に若い人たち。

私自身もそうでした。

でも、結婚し、家族が増え、守るべきものが出来たりして環境が劇的に変わると、自分自身の考えも変わってきますし、パートナーの考えも尊重しなければなりません。

手取りは多いかもしれませんが、フリーランスという状態は余りにも脆弱で社会的信用度もめちゃくちゃ低い。

ですから、手取りが多くなってうぇーい、自由最高!とか喜べる状態ではないんです。

まずはお金を生む資産を獲得する、作る。

これが将来、美容師を長く続けることにおいて、とても重要なことであると思っています。

ただ、「資産を獲得する」というのは簡単なことではないです。

何より、価格が高い。土地や建物を買おうと思ったら。

なぜなら、仕入れ業者が利益を乗せて販売するから。

もし、自分自身が仕入れ業者となり安く売ることが出来るなら、また、仕組みを自分が作ってお金を生み出せる資産として販売できれば、これほど人の役に立つことはないと思いました。

また、今後のビジネスとしても、自分自身の生きるテーマとしても、納得のいくものであると確信しています。

そのために、まずは宅建合格です。

ですので、今年は試験に照準をあわせて勉強すると同時に、宅建合格するまでしばらくTwitterで発言することはお休みしようと思います。

ブログは細々ですが続けます(笑)

あと、質問等はTwitterのpeingやDMで引き続き受け付けますので、聞きたいことがありましたらいつでもどうぞです。

ブログの更新情報もTwitterでお知らせしようと思ってます。

ではみなさま、次回のブログ更新まで、ごきげんよう。

勉強頑張りたいと思います!

 

収入を増やす

前回の記事から、年を越してしまいました。

ブログを続けるというのは難しいですね。

というのも、「収入を増やす」ということについて、何をどう伝えればよいか?悩んでしまい、なかなか更新することができませんでした。

例えば、ダブルワークで本業とは別に、アルバイトをする、というのであれば、働いた時間は必ずお金になりますので、確実に収入は増えます。

そうではなく、本業とは別に副業で収入を増やす、となると、「収入を増やす」というよりも、「運用する」という枠のほうに近いかなと思います。

なんというか、「収入を増やす」ことと「運用して増やす」ことは、俯瞰してみると、重なり合う部分が相当あり、単に「収入を増やす」だけなら、アルバイトをする、これが正解だと思うし、単に「運用する」なら、株や投資信託などのペーパーアセットの説明だけで十分のような気がするんですね。

ちなみに、私の場合は以前Twitterでも書きましたが、昼間は自営業で一人美容室をやりながら、夕方から深夜にかけて工場でアルバイトをし、お金を貯めました。

もちろん、ダブルワークで収入が増えましたが、それだけではなく、アルバイト先で厚生年金に加入してもらい、さらには給与所得控除の恩恵も受け、節税しながら収入を増やしました。

それ以外では、不要なものをオークションで売ったりしましたし、美容の講習会の講師の仕事をさせてもらったりして、収入のたしにしました。

本業ではもちろん、単価を高く設定し、時間あたりの収入を最大にする努力をしました。

結局、単に「収入を増やす」ということに関しては、できることは限られているのですね。

本業を頑張って、空いてる時間をお金に変える。

加えて、節税できるなら、最大限の恩恵も受ける。

必要なものは、根性以外ありません。

怠け心に打ち克つメンタル。

これさえあれば、収入を増やすことは、そんなに難しくはないということです。

ただ、大きく儲けるには、労働では無理です。

その無理を可能にするためには、「運用する」が必要になってきます。

また、先ほども書きましたが、単にペーパーアセットで「運用する」と、副業(事業)を興して「運用する」では、内容がまったく異なります。

これに関しては次回以降、それぞれ分けて説明したいと思います。