支出を抑える 

「支出を抑える」

そういえば、前にお金を貯めるストイックな方法で支出の中で一番大きい固定費は「税金」だから、まずは節税しよう、と書いた。

そして、所得控除を増やすために「小規模企業共済」、経費を積み増しするために「倒産防止共済」に加入して、節税しながらお金を貯めよう、と書いた。

支出を抑える、ということに関しては、お金を貯めるストイックな方法に凝縮されている。

例えば家賃が安いところに引っ越すとか、外食をせずに自炊するとかは当然のことで、それをしたうえで、めちゃくちゃ強烈な方法を上記の記事で書いたつもりだ。

なので、今回はほぼ書くことがない。

強いて書くなら、事業主なら、支払いのすべてをポイント還元のあるクレジットカードや電子決済で行い、ポイント還元されたポイントは経費とならない支出にあてるなどの細かいことなどだろうか。

あとは、税金関係なんかは引き落としではなく、コンビニの払い込み用紙で決済したほうがよいなど。

国保税、年金、自動車税などのコンビニ払できる税金はwaonやnanacoで支払うことができる。

waonやnanacoで税金を支払いした場合は、waonやnanacoポイントはつかない。

けれども、waonやnanacoにクレジットチャージやオートチャージをした時に、クレジットカードにポイントが還元され、オートチャージ設定で別のポイントがつく場合もある。

国保や年金の支払いをする場合は確実にこの方法を実行したほうがよい。

ポイントがザクザクたまります。

ただ、年金はクレジット払いで2年分(38万円くらい)を前納することができ、一か月分くらい割引になるし、クレジットのポイントも貯まるので、そちらの方法をお勧めする。

払い込みをした後に例えば途中に社会保険に加入した場合は、消化していない年金分は払い戻しされるので、安心してよい。

支出を抑える方法はグーグルで調べればたくさん出てくるので、工夫しだいでめちゃくちゃお金を貯めることができる。

それをやったうえで、次は「収入を増やす」になるのだが、実はこれが一番つらいし難しい。

ネットに出てくる情報もよいものから怪しいものまでたくさんある。

次回はこれについて書こうと思う。

 

セミリタイヤするために何をすればいいか?

セミリタイア。。。

なんか胡散臭い言葉ですよね。

まあ、いろんな怪しいサイトでよく使われる言葉ですからね。

でも、セミリタイアではなく、リタイアは誰でもするものです、歳をとれば。

歳をとって退職したり、労働戦線から離脱することを欧米では「リタイアする」といいます。

決して悪い意味ではありません。

「セミリタイア」とは、自分自身が働かなくても生活できて、金銭と時間を自由に使える状態のことを言います。

働いてもいいですし、働かなくてもいいです。

自分が労働して得た対価を消費しなくても生きていける状態のことです。

沢山お金を稼いでいるからといっても、今日仕事を辞めてしまって収入が途絶えてしまう、という状態はセミリタイアとは言いません。

また、仕事を辞めて収入が途絶えても、パートナーの収入があるから仕事しなくても大丈夫、これもセミリタイアとは言えませんね。(これはヒモといいます。親に依存してる場合はパラサイトまたはニート。)

自分やパートナーの労働の対価、以外の収入で生活できる状態がセミリタイアの状態といいます。

美容師さんは、一日も早く、この状態を目指すべきだと思います。

なぜか?というと、歳をとって仕事ができなくなるリスクが大きいからです。

プロ野球選手並みにたくさん稼げるようなら、または、老後の資金をお勤めの美容室が保障してくれるなら問題ないのですが。。。

若いうちは、歳をとってからの事が想像できないので、あまり先のことは考えないと思います。

しかし、周りを見渡してみてもらうとわかりますが、美容師からハッピーリタイアした方ってあまりいないと思いませんか?

私の周りには、美容室の経営者として成功した方以外、ハッピーリタイアした方を見たことがありません。

あとは、美容室のディーラーや大手メーカーなどの取引先の方なんかもハッピーリタイアされた方がいます。

これはとても目を背けたくなる事実ですよね。

美容師は水物なんですよね。

どれだけ仕事に時間を費やし、技術習得に時間をかけても、肝心なところを持っていかれてるんですよ。

そうならないためには、早くからこの事実に気づき、行動するしかありません。

一日も早くです。

自分が費やす時間をお金を生む資産に変える、これです。

はい、では実際に何をすればいいのでしょうか?

支出を抑える、収入を増やす、運用して増やす。

これです。

この中で、誰でも簡単に出来ることは、「支出を抑える」ですね。

まずはここからスタートです。

次回は具体的な方法を書いていきます。

一日も早く、一日数ミリでも前進あるのみ。

買掛金、いわゆるツケの仕訳について。

会計簿記、初心者向けです。

フリーランスの方は自分で会計ソフトを使用して、決算書を作成する方もいると思います。

確定申告の準備や進め方は Google で検索すると色々出てきますのでそちらを参照してもらうことにして、 今回は 買掛金の仕訳について説明します。

 

皆さんはお店で使うカラー剤やパーマ液などを仕入れるとき、どのような方法で購入していますでしようか?

大体は材料屋さんが商品を持って来てくれて支払いは月末に一括払い、が多いのではないでしょうか?

いわゆるツケというやつです。

または、最近はネットで購入しクレジット決済、という形も多いと思います。

このように、ツケにして後払いにしたときの代金のことを買掛金といいます。

例えば11月5日に10000円のパーマ液を1つ仕入れ、代金を11月30日に現金で支払った場合の仕分けは以下になります。

 

11/5 借方 仕入高(または商品) 10000

貸方 買掛金        10000

 

11/30  借方 買掛金   10000

貸方 現金    10000

 

もし、支払いを現金では なく普通預金から引き落としした場合は

 

11/30 借方  買掛金  10000

貸方 普通預金 10000

 

となります。

この際、売掛金についてもやりましょう。

お客様が施術料金をカードで支払った場合の仕分けです。

例えば12月1日にカット料金54000円をお客様がカード払いされ、12月20日にカード会社から普通預金口座に入金された場合の仕分けは以下になります。

 

12/1  借方 売掛金 54000

貸方 売上高 54000

 

12/20 借方 普通預金 54000

貸方 売掛金  54000

 

このようになります。

 

ちなみに、買掛金についての補足ですが、光熱費や通信費などをクレジット決済した場合の勘定科目は買掛金ではなく、未払い費用となります。

施術や店販など、直接売上に関係する仕入れ商品や材料をツケ払いしたときは買掛金、それ以外の支払いをツケ払いしたとき、形に残らないものやサービスに対してツケ払いしたときは未払費用、形に残るもの例えばパソコンや本、アイロンなどをツケ払いしたときは未払金という勘定科目となります。

 

例えば、3月4日に5万円のドライヤーをカード決済し、4月15日に普通預金から引き落としされる場合の仕分けは以下になります。

 

3/4 貸方 消耗品 50000

借方 未払金 50000

 

4/15 貸方 未払金  50000

借方 普通預金  50000

 

このようになります。

いかがでしたでしょうか?

買掛や売掛の仕分けが理解できず、カード決済を敬遠する方がいらっしゃいますが、支払いをカード決済したときのポイント還元など、かなりのメリットがありますので、カード決済しないのはもったいないと思います。

理解できるとそれほど難しくはありませんので、是非やってみてください。

以上買掛金の仕分けについて解説しました。

元入金について。青色申告会計ソフト導入時の注意事項。

フリーランスや独立した方向けです。
青色申告で65万円の控除をゲットするためには複式簿記による帳簿付けをして、貸借対照表を作成、提出する必要があります。
実際に自分自身で帳簿をつける場合は会計ソフトを使うと思います。

複式簿記を理解するには会計ソフトで毎日帳簿付けをし、何がどこに記帳されているかを感覚で覚えていくことが一番早いと思いますので、詳しい説明は省きます。

やりながら覚えていきましょう。
その前に、会計ソフトを導入するときに困ることがあります。

それは「開始残高」の入力を求められることです。

初めて簿記にふれる方はまずここが ? だと思います。

今回は会計ソフト導入時のことについて説明しようと思います。
フリーランスで独立したその日から帳簿をつけることになりますが、その前にこれから仕事をする上で必要な資金や資産を計上します。

必要な資産とは運転資金や材料です。
例えば仕事で使う材料(原材料、商品)を買う場合、手元にお金が必要ですよね。

まずはこの、始めに使うお金(元入金)、を入力します。

*元入金とは個人事業主に使う用語で事業主が用意した準備金のことです。

法人では使いません。法人の場合は資本金というものがありますが、

元入金とは似ていますが厳密には同義ではありません。
ここでソフトによってはいきなり貸借対照表がでてきます。

最近のソフトはもう少しやさしく、勘定科目ごとに入力を求められ、あとは自動で計算してくれます。
例えば、自分の手元にある現金100万円を準備金として仕事用に使おうと思ったときの仕訳は下記のようになります。

借方  現金 100万円  /  貸方  元入金 100万円

いきなり貸借対照表のようなものに入力を求められた場合。

「現金」の欄に 1000000 、「元入金」の欄に 1000000 と入力します。

これで開始残高の入力は完了です。

元手100万円を仕事用として準備し資産計上した、ということになります。
この後は毎日記帳業務をすれば大丈夫です。
ちなみに、開始残高を入力する前に、もう記帳していて元入金とかわからないという方がいると思います。

その場合は「事業主借」で処理してもよいと思います。
元入金がない状態でワックス1000円を買った場合。

借方  商品 1000円  /  貸方 事業主借 1000円

これで、仕事用ではない、自分のお財布から拝借してワックスを買ったということになります。
今回は会計ソフトを導入するときの開始残高について説明しました。

ここがわからなくてつまづく方が多いと思います。

実際わたしも、はじめにこの処理をきちんとしなかったために、お金の流れがさっぱりでした。

結果、貸借対照表の一番下の数字が、差し引きゼロにならず、確定申告で貸借対照表を提出できず、青色申告特別控除は65万ではなく10万円となってしまいました。

大事な部分ですので、がんばって理解しましょう。

減価償却について

なかなか理解の難しい減価償却について、解説します。

減価償却というのは読んで字のごとく、物の価値の減少に応じて、その減った分を経費とすることをいいます。

基本的には10万円以上で、耐用年数が一年間以上のものは減価償却する必要があります。

減価償却の仕方は三種類ありまして、通常の減価償却の他に、一括償却と少額減価償却資産の特例を利用した減価償却があります。

それぞれの償却の方法はGoogleで検索すると沢山でてきますので、そちらを参照してください。

一応簡単に説明しておきます。

[通常の減価償却]
国の定めた法定耐用年数による償却率という数字を乗じて、定額法により減価償却します。

『定額法の減価償却の計算方法』

【その年の減価償却費 = 取得価額(購入した値段) × 償却率 ÷ 12 × その年に使った月数】

法定耐用年数、償却率は国税庁のホームページに掲載されています。

ちなみに、減価償却の計算の仕方には定額法と定率法の二つありますが、個人事業者は定額法で計算します。

[一括償却]

10万円以上、20万円未満のものに使える償却方法で、三年で償却します。

買った日にちや法定耐用年数に関わらず、三年で均等に償却します。

一番簡単な償却方法です。

[少額償却資産の特例による償却]

青色申告を行っている者のみに適用される償却方法で、30万円未満のものは、一括でその事業年度に償却できるという特例があります。

償却資産の合計300万円までは一発で償却できます。(こちらに特例については期間が設定されています。)

ただし、事業者年度が1年未満の場合は

300万÷12月×事業月数

で計算してでた金額までとなってます。

以上3つの償却方法で、売上や将来の計画に応じて、事業主が自由に選択して減価償却ができることになっています。

さて、ここまでは大体理解できると思いますが、問題はここからです。

例えば1月1日に30万円のシザーを買い、一括償却で三年で均等に減価償却をするとします。

一年に経費にできるのは10万円、実際にお金が出て行ってるのに経費にできないなら、最終的に現金と経費が20万円合わなくなるのでは。。。?
または、現金30万円使って、10万が経費になって、残り20万円はどこに行ってしまったの???
と疑問に思うかもしれませんね。

減価償却の会計処理でつまずくのは、大体このようなわけのわからないことがあるからです。

ではここで少し、減価償却によってお金がどのように流れ、処理されるのか?整理してみましょう。

まず現金30万円でシザーを購入しましたので現金30万円がなくなりました。

その代わりに、シザーという資産(償却資産)が手元にやってきました。

複式簿記では
1/1
借方 工具備品(シザー) 30万
貸方 現金        30万

このようになりますね。(借方、貸方についてはこちらを参照してください。)

まずは、シザーを資産計上しておくわけです。

この時点では、経費とはなりません。

そして固定資産台帳というものがありますので、それに固定資産として登録し、シザーとヒモ付けしておきます。
(会計ソフトを使用していれば、耐用年数、取得価格、購入日を入力すれば自動でその年度の減価償却費を計算してくれます。)

こうすることで、シザーは貸借対照表の左側、資産欄に記入されます。

これはどういうことか?というと、現金30万円はシザーという資産となって保存されている状態ということですね。

そして一年経ったとき、シザーの切れ味が悪くなるので30万の価値がなくなりますね。

そこで一年使用して価値が減った分だけ経費とするわけです。

一括償却を選択しましたので、三年均等に減価償却します。

つまり、10万円分が経費となります。

この処理は決算の最終日にやります。
12/31
借方 減価償却費  100000
貸方 工具備品(シザー) 100000

この時点で10万円分が経費となり、シザーとなって保存されているお金は残り20万円となります。

はい、つまり出ていった費用(現金)と、かかった経費はイコールではないということですね。

なんか損した気分になりますね。

現金で償却資産を購入すると、全額経費で落とせない上にキャッシュもなくなります。

なんか府に落ちません。

そのモヤモヤを解決する手段で「借入」というものがありますがそれはまた今度にしましょう。

借方、貸方、事業主貸、事業主借、なにこれ?

フリーランスなりたてや、独立間もないころに、簿記会計でつまづくのが、会計用語。

これがほんとによくわからない。

たぶん、仕事で経理などに配属された人ぐらいにしか、馴染みがないのかもしれません。

わたしも独立当初、まったくわからず、その分税金も支払い、たくさん損をしました。

会計用語を知っているからといって、何かが劇的に変わることはありませんが、少なくとも、帳簿付けする時間は短縮されると思いますし、用語を覚えることによって会計が理解できるようになり、結果、お金の流れや儲けの仕組みなんかも分かるようになると思います。

会計を実際に理解するには、会計ソフトを使い、毎日記帳作業をしていくと、自然と理解できるようになると思います。

分からない言葉は都度、ググって調べていけば、わかるようになると思います。

ちなみに、私自身がつまづいた、会計用語や複式簿記の勘定科目は以下です。

会計用語

  • 借方、貸方
  • 貸借対照表

勘定科目

  • 事業主貸、事業主借
  • 減価償却
  • 買掛、未払金、未払費用
  • 売掛
  • 元入金
  • 按分
  • 現金、小口現金、預金

今回は、会計で、まず一番始めに???となる、「借方」「貸方」についての簡単な説明をしたいと思います。

説明というより、私なりの覚え方を披露したいと思います。

簿記では、入ってきた資産を左側に借方として、出ていった資産を貸方として、それぞれ記帳することになります。

借方は左側、貸方は右側、と暗記すればいいと思いますが、白紙の帳面に記帳する場合、どっちが借方?となることがありますし、貸借対照表(BS)や損益計算書(PL)にも借方、貸方が明記されていますので、借方は資産の増減のどちらを意味するか?というのを知っておかないと、BS、PLを読むことができないことにもなってしまいます。

ですので、ここで、しっかりと理解しておきましょう。

私はこのように覚えています。

「借方」というのは、「借りる」ことからきている。つまり、借りるとは自分の懐へ入ってくることを意味する。だから、資産が増える入ってくる側が「借方」。

「貸方」というのは、「貸す」ことからきている。つまり、貸すとは自分の懐から出ていくことを意味する。だから、資産が減る出ていく側が「貸方」。

と、ここまでくると、「事業主貸」「事業主借」の説明もつく。

事業主貸というのは、「事業主の貸し」つまり、事業主の個人的な支出、事業とは関係のない支出を意味する。例えば、事業用の通帳から医療保険料3000円が引き落としされた場合は、

借方 事業主貸 3000 / 貸方 預金 3000

となる。つまり、経費とならない個人的な支出が事業主貸、となる。

一方、事業主借というのは、「事業主の借り」つまり、事業主の収入、事業と関係のない収入のことを言う。事業と関係のない収入なら、「雑収入」になるのでは?と思うかもしれない。

ここで言う事業と関係のない収入というのは、たぶんだが、税金のかからない収入または、すでに税金が源泉徴収された収入、ということだと思う。

例えば、事業主借で仕訳されるものの一つに、銀行預金の利子がある。

銀行の利子は実は源泉徴収されて、付与されるものなのだ。

これが収入となると、二重課税になってしまう。

なので、源泉徴収去れた収入=事業主借ということになる。

ほかには、資産の売却益も、50万未満は課税されないので、それも事業主借で仕訳する。

以上、借方、貸方を理解出来ると、会計簿記の大部分を理解出来るようになるというのがわかったと思う。

大いに活用してもらいたい。

 

-1050万円

-1050万

これは私が1日で失ったお金の最高額です。

何で失ったか?というと、日経平均先物オプション取引です。

聞いたことない方もいるかもしれません。

最近は仮想通貨取引が流行ってますので、若い方でもある程度は馴染みがあるかもしれません。

日経平均先物取引、外国為替証拠金取引、仮想通貨取引など、仕組みは多少の違いはありますが、基本的には、

「安い時に買って、高くなったら売る」(ロング、L)

「高い時に売って、安くなったら買い戻す」(ショート、カバー、S)

これで差益を稼ぐことで利益をだします。

この差益のことは「キャピタルゲイン」ともいいます。

この日経平均先物取引を、決められた期日(SQ)にある価格で買う権利(コール)、ある価格で売る権利(プット)というオプションを売り買いする取引を日経平均先物オプション取引といいます。

詳しく説明すると長くなるので、簡単な例えで説明すると、オプションを買うというのは宝くじの買い手、オプションの売り手は宝くじの発行者をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。

または、保険の買い手と保険の売り手をイメージしてもいいです。

保険の買い手は損害の起こった範囲に応じて、もらえる保険料が上がったり下がったりします。

もし、何も起きなかったら、保険料分、損をします。

保険料の売り手は、損害の起こった範囲に応じて、払う保険料が上がったり下がったりします。

もし、何も起こらなかったら、保険を売った分、儲かります。

つまり、オプションの買い手は損失は限定されるが利益は無限、オプションの売り手は利益は限定されるが損失は無限、の取引を行うことになります。

 

独立して三年、2011年3月11日、東日大震災が発生しました。

その日は金曜日、午後2時頃だったと思います。

強く長い揺れが起き、すぐさま停電となりました。

私がその時持っていたポジションは、「プットの売り」。

この時点で、分かる人には背筋も凍るようなお話です。

私は日経平均先物がある価格までは下がらない、ということに賭けていて、プットを売っていたのです。

いわゆる「プットの裸売り」「ネイキッドショート」一番やっちゃいけないやつです。

もし、決められた期日(SQ)までに日経平均先物がある価格まで下がらなかったら、私は5万円くらい獲得する予定でした。

それが、東日本大震災が起こったことで、日経平均先物が瞬間的に暴落し、私のポジションは損失に耐えることが出来ず、強制ロスカットされてしまったのでした。

本来なら、直ぐに注文してロスカットするところ、突然の停電で証券会社にアクセスすることが出来ず、後日、通信可能となったときに見た数字が、

「-10546320」

それだけではありません。

口座には340万くらいのお金が入っていたのですが、瞬間的な暴落で損失が口座残高を越え、700万ほどの追証が発生してしまいました。

いうなれば、「明日までに700万払え」ということです。

払えなければ、有利子負債、借金となります。

700万の借金、個人の負債でこれがどれだけ大きいか?わかりますでしょうか?

有利子の借金は利率にもよりますが、100万でも返済は相当キツいはずです。

その7倍の額です。

いろいろ手を尽くし、妻にも協力してもらって全額返済しましたが、自分の中では相当追い詰められた出来事でした。

マンガのカイジ、ご存知の方も多いと思いますが、まじで直視できませんでした。

このことで学んだことはたくさんあります。

  • 証拠金取引の危険性
  • 信用取引、レバレッジ取引の危険性
  • 天変地異による不測の事態
  • 取引所にアクセスできないリスク
  • 逆指値、ロスカット注文を入れないことのリスク
  • 売りのリスク、損失無限大のリスク
  • アウトサイド投資のコントロールできないリスク

滅多に起こらないけれど、起きると甚大な損失を出してしまう。

今、原油先物やビットコインが高値から大分下がってきていますね。

Twitterみると、値ごろ感でロングを入れたとか、ナンピンしたというツイートを目にしますが、もし証拠金取引をしているなら、スッテンテンになるかもしれませんね。

耐えればもちろん大儲けなんですが。

でも、下がったから上がる、それは神のみぞ知る。

下がったら、さらに下がることもある。

誰にもコントロールできないリスクを認識して、ヘッジしておく必要がある。

しなければ、何か起こったときに、私のような甚大な損失をだすことになります。

アウトサイド投資は余剰資金でやりましょう。

そして、アウトサイド投資よりもまず先にインサイド投資で、インカムを増やしてから、アウトサイド投資しましょう。

この事で、インカムを作るまではアウトサイドはやるまいと誓いました。

アウトサイド投資でお金を失った場合に、自分に残るもの。

私の場合、借金。

あ、借金の返し方も一応学びましたけどね。

 

簡易簿記と複式簿記について

フリーランスや個人事業主になると確定申告をすることになります。

確定申告とは、一年間の所得を税務署に申告することです。

それによって国や地方自治体に納める税金が決まります。

申告する時期はフリーランスや個人事業主は12月31日が決算日となり、1月1日から12月31日までの所得を次の年の3月15日までに確定申告することになっています。

税理士さんや会計士さんに丸投げすればそれで万事よいと思いますが、独立や投資で成功したければ、会計簿記と税金の知識が絶対必要です。

会計事務所は経費や売上を正確に記帳することが仕事であって、お金を実際に動かすのは事業者本人です。

虎の子であるお金を投資するわけです。

決断を他人に預けるわけにはいきませんよね。

わからないから、めんどくさいからといって避けていると、独立して収入が多くなったはいいけれど、税金や保険の支払い等でキャッシュが残らないという、悲しいことが起こります。

ですので、簿記会計や税金の知識、確定申告の方法などは知れるだけ知っておいたほうがいいと思います。

 

はい、では、どのように勉強したらよいでしょう?

一番いいのは実際に毎日帳簿をつけてみることです。

食べたことのない食べ物の味を誰かに聞いたところでわかるわけないですよね。

ですので、理解するためにはやってみることです。

そしてやっていくと、わからない言葉がたくさん出てきます。

それを一つ一つ調べながら覚えていけば、いつしか理解できるときが来ると思います。

これからお話する内容も、初心者のかたにはさっぱりわからないかもしれません。

しかし、それは当然のことです。

なぜなら、言葉を知らないからです。

会計の分野の語彙が足りないので、しょうがありません。

どの分野でも共通して言えることですが、もし理解したい分野があるならとにかくその分野の語彙力を高めることをお勧めします。

 

前置きが長くなりました。

今回は簡易簿記と複式簿記について簡単に説明したいと思います。

 

確定申告には青色申告と白色申告の二種類あります。

昔は白色申告のメリットがありましたか、現在はほぼメリットがありません。

ですので、ここでは青色申告について説明します。

青色申告にも二種類あります。

一つは簡易簿記による申告。

もう一つは複式簿記による申告です。

簡易簿記と複式簿記で何が違うのか?というと、所得から引かれる控除(青色申告特別控除)の額が違います。

簡易簿記の青色申告で所得から引かれる控除額は10万円。

複式簿記の青色申告で所得から引かれる控除額は65万円。

「控除」という言葉、よくわかりませんね。

わかりやすく説明します。

一年の総収入(総売上)から経費を引いたものが、「所得」になりますね。

この所得によって税金が決まるわけですが、この所得が多ければ多いほど税金を払うことになります。

で、その所得からある条件を充たす場合などに、所得からいくらか金額を差し引きましょうというのが「控除」というものです。

ちなみに青色申告特別控除の他にも、たくさんあります。

 

基礎控除

社会保険料控除

生命保険料控除

地震保険料控除

医療費控除

中小企業共済等掛金控除

住宅ローン控除

配偶者控除

配偶者特別機控除

勤労学生、障害者控除

寄付金控除

寡夫控除

扶養控除

雑損控除

 

 

実際の数字で考えるともっとわかりやすいと思います。

年間の総収入が150万だったとします。

経費が50万だったとすると、年間の所得は100万になります。

上記控除額の合計が90万だったとすると、100万から90万円引いて残った10万円が年間の所得となり、この10万円が課税対象の額となります。(ここで、?控除されるなら、はじめから経費として所得から差し引けばいいのでは?と思うかもしれませんが、それはまたの機会に説明します。)

 

いかがでしょうか?

控除というものがどういったものかわかりましたでしょうか?

わかっている方には少し眠くなるお話です、すみません。

さて話をもどします。

簡易簿記で申告した場合と複式簿記で申告した場合は、この控除の額が違うのです。

その差は55万円。

簡易簿記で申告した場合、複式簿記で申告した場合よりも年間所得、つまり課税対象の額が55万円も多くなります。

所得税は課税対象額に最低でも5%掛けた金額(所得によってかける率が変わります)、住民税は10%掛けた金額ですので、所得税、住民税合わせて最低でも8万円ほど多く税金を納めることになります。

これにさらに国民健康保険税ものしかかってきますので、さらに多く税金を払うことになるのですね。

わからないから、できないからといって簡易簿記で提出するのはもったいないと思います。

税金として払う額は、家族がいるならちょっとした旅行にいける金額です。

 

さて、それでは具体的に簡易簿記、複式簿記とはどういうものなのか?を説明しましょう。

その前に言っておきますが、先ほど、申告を簡易簿記か複式簿記ですると書きましたが、記入した帳面を提出するということではありません。

提出する書類作成のために複式簿記が必要ということですので、覚えておいてください。

簡易簿記は簡単です。

小さいころ、おこづかい帳というのを記入したことがあると思います。

まさにそれが簡易簿記です。

家計簿なんかもそうです。

始めにいくらのお金があって、今日いくらお金が入ってきて、いくらのお金を何に使って出ていったか?

それを記入し、残高を記録するだけです。

これはとても簡単ですね。

 

複式簿記は少し理解が難しいです。

複式簿記は、資産の増減を2つの側面からみて、それぞれ記帳することになります。

例えば、カラー剤一本500円をお金で買うとします。

簡易簿記の場合、お金の増減だけを記せばよいため、今ある残高から500円引いて、カラー剤を買ったことを記せばよいだけですね。

複式簿記の場合、

「500円という資産とカラー剤という資産を交換した」

この二つの資産についてそれぞれ記帳することになります。

お金は「現金」、カラー剤は「仕入高」という分類になります。

この「現金」や「仕入高」という分類のことを会計用語で勘定科目と言います。

現金という分類のなかで、500円がでていきました。

逆に、仕入高という分類のなかで500円分のカラー剤が、入ってきました。

お金500円という資産が出ていき、代わりにカラー剤500円分が入ってきました。

一度の取引で二つの側面がありますね。

すべての取引に二つの側面があるのです。

ここが複式簿記といわれる所以です。

初心者の方には少しわかりづらいかもしれません。

 

はい、ではもう一つ例題です。

「1万円を普通預金にいれました。」

これはどうでしょう?

「現金」という勘定科目から一万円でていきました。

逆に、「普通預金」という勘定科目に一万円がはいりました。

このように資産の増減を記帳することで、作成することができるのが貸借対照表、通称バランスシート、B/Sといわれるものです。

青色申告特別控除65万を得るには、貸借対照表を提出しなければいけません。

で貸借対照表を作成するためには、複式簿記が必要である、というわけです。

ちなみになぜバランスシートと言われているか?というと、先程の例題で考えてみればわかります。

出て行ったもの、入ってきたものを差し引きするとゼロになります。

すべての取引で差し引きゼロになりバランスが取れるからです。

私が独立当初、65万の青色申告特別控除を受けられなかったのは、最終的に貸借対照表の一番下にある数字、入ってきたものの合計額(借方)と出ていったものの合計額(貸方)の差し引きがゼロにならなかったからでした。

差し引きすると必ずゼロになるのに、ゼロにならなかったということは、簿記が正しくないということであり、提出できませんでした。

当時は、手書きで記帳作業をしていましたので、どこでどう間違えたのかもわかりませんでした。

はい、現在は会計ソフトを使っていますのでそのようなことはありません。

というか、会計ソフトを使って記帳をするようになってから、複式簿記を理解できるようになりました。

ですので、複式簿記を理解したいと思うなら、複式簿記に対応した会計ソフトの使用をお勧めします。

インストール型ソフトなら「青色申告ラクダ」、クラウド型ソフトなら「マネーフォワード」や「freee」がいいと思います。

どこからでもアクセスできるクラウド型会計ソフトはめちゃくちゃ便利ですね。

今の時代がほんとにうらやましいですね」。

以上今回は簡易簿記と複式簿記、あとは控除や貸借対照表についての簡単な説明でした。

65万控除を得るためにフリーランスの方は頑張りましょう‼

税金について(初心者向け)

フリーランス、個人事業主向けです。

ツイッターで減価償却や事業主貸、借がよくわからないと言った意見がありましたので、その説明をする前に、個人事業主の税金について、ちょうど一年前にアングラ会に投稿したものに加筆を加えて投稿したいと思います。

難しい言葉は次回以降になるべくわかりやすく説明したいと思います。

 

日本に住んでいれば一年間の所得に応じた各種税金を支払わなければなりません。

個人事業主であれば主要な税金は所得税、住民税、国保に加入していれば国民健康保険税が必ず毎年払う税金になります。

税金の計算はそれぞれ計算方法が異なりますが、元になるのは年間の所得です。

所得とは、年間の総収入(売上)から年間の経費引いたものです。

 

総収入 ー 経費 = 所得

 

この所得から各種控除額を引いたものが課税基準額となります。

 

所得 ー 控除額=課税基準額

 

この課税基準額に各税金における税率を掛けると納税額が求められる、というわけであります。

よく、「節税する」とか「利益を圧迫して税金対策をする」というのは、消耗品などを買って経費を積み増ししたり、控除対象となるものにお金を払い、控除額を増やしたりして、課税基準額をより低くし、支払う税金を少なくすることをいいます。

個人事業主の場合、12月31日が決算日となりますので、1年間の売上が多く、利益が出ているというのであれば、当然税金を多く支払うことになります。

税金で支払うくらいなら、仕事に必要なものを購入した方がいいですし、将来のためにお金を残したいと思いますよね。

経費や控除に認められるのは、期首から決算日までに支払ったお金ですので、決算日が過ぎる前に支払いを済ませる必要があるということです。

一年間で利益が多く出てしまった場合の対策としては、経費を積みましするとしたら、倒産防止共済。控除を積み増ししようと思うなら小規模企業共済や確定拠出年金、個人年金保険が代表的な節税対策となると思います。(他にもあると思います。詳しい説明は長くなるので省略します。)

共済については前納制度というのがありまして、次の年に支払うべき掛金を前期のうちに前払いできるという特例があります。

支払いを終えたい月の月始め5日までに共済の事務局に申請書を提出し手続きが完了すれば、その月に支払ったことになります(お金はその月の27日に引き落としされます。)

もし今年、来年の掛金を今年中に払って、今年の経費にしたい場合は12月5日までに、申請書を提出する必要があります。 (金融機関や代理店を通す場合は少なくとも12月2日くらいまでには手続きを完了する必要があります。それではおそいかも?早ければ早い方が安心。)

今年も今から急げば間に合うかも⁉

ちなみに一年間事業を継続した方でなければ加入できません。(一期分の確定申告書があれば手続きできると思います。)

ここからは私の主観になりますが、税金は思った以上に負担が大きいと思います。

フリーランスの場合、経費として認められるものはそれほど多くないと思いますので、実際に請求がきて「えっ?!」となるのではないでしょうか?

お勤めのときよりも収入が多くなったはいいけれど、税金が倍以上になって結局お勤めの時と所得はさほど変わらない、なんて悲しいことが実際によくあります。

お勤めのときに社会保険に加入していた方が独立して、社会保険の任意継続を選択しなかった場合、国民健康保険に加入することになりますが、この国民健康保険税が一番きついです。

理由は、所得から引かれる控除が、基礎控除33万円と青色申告特別控除10万or65万、これしかありません。

所得税や住民税に適用される控除が国民健康保険税にはまったく適用されません。

例えば簡易簿記を選択し、青色申告特別控除10万円の場合、基礎控除とあわせると、43万円の控除しかありません。

フリーランスの年間の収入が500万円だった場合、経費として材料費10%、交通費、消耗品費、通信費他雑費15%、控除43万円として、課税基準額が約330万円だった場合の国保税を算出してみてください。お金の貯め方⇐この記事で税金の計算をしてますので見てください。

笑えない金額だと思います。

子供や家族の多い世帯主はさらにもっときつい。

なぜなら、国民健康保険には扶養という概念がないからです。

どういうことかというと、社会保険の場合は、所得が130万円未満の家族は加入者の扶養に入ることで、保険料を徴収されることはありませんが、国民健康保険は家族の人数分を請求されることになります。

せっかく独立して稼ぎが増えたのに税金の支払いでキャッシュや資産が残らない。

これではなんのために独立したのかわかりません。

ですので、資産を残すためには簿記会計をマスターし、合法で正しい節税をしてキャッシュや資産を残すことが大事だと思います。

ちなみに私が節税する最も大きな理由は保育料を節約したいからです。

そこっ?!とお思いになるかもしれませんが、自治体によっては、保育料は月1万円から月7万円と振り幅がとても大きく、子供一人につき最大年60万円もの開きがあります。

一歳から六歳まで五年間預けたと考えるととんでもない金額になりますよね。

ほんと、日本は子育て世帯には優しくないですね。

しかし、税金のことを知っていれば、保育料も節約できますよね。

正しい節税をして、できるだけ多くのキャッシュを残したいですね。

 

ただし、今後住宅ローンを組みたいという場合や、借入して事業を大きくしたいという場合はあまり節税しないほうがいいかもしれません。

この場合は余剰利益があり、しっかり納税しているということがローンを組む金融機関の評価の対象となりますので、注意が必要です。

 

以上、税金について書いてみました。

ちなみに私は専門家ではありませんので、詳しいことや実際の節税方法、今後の経営計画などは税理士さんや会計士さんに聞いてみて決めてください。

再現性のお話し

最近、ツイッターやボイシーで話題のmotoさん。

年収240万→年収1000万への転職術というタイトルのnoteが注目されています。

もうタイトルでやられちゃいますね。

年収240万から1000万ですからね。

この強烈なインパクトにのめり込んでしまう方、多いのではないでしょうか?

なんといっても年収1000万ですからね。

みんなが節目として目指すところなので、実際に読んで実践してみたい!と思うでしょうね。

今は昔と違ってすごく便利な時代になりました。

わからないことや悩みなどの解決したいことや、目標を達成する方法など、ググれば簡単にわかります。

昔でしたら、身近な人に聞くとか、高いお金を払って専門家に聞かなければわからなかったことが、今では無料でわかってしまいますからね。

ただ一つだけ大きな問題があって、それは、情報が本当かどうか?まあ、本当なんでしょうけど、果たしてそれが再現性があるかどうか?ということなんですね。

やったことがないのに、結果がわかるはずはありません。

なので、やってみてできるかできないか?結果を出す必要がありますが、これが後戻りできないことや、コストがかかるといった場合、後悔してしまう事態になってしまう可能性もあります。

そこで、ネットの情報に再現性があるかどうかを判断する場合に覚えておきたいのが、「標準偏差」というやつです。

一番上の図をみてみてください。

簡単に説明すると、ある事柄を数値にして統計をとると事象の一番多い所が山型の一番高いところになり、そこから横に行くにしたがって事象が少なくなっていくということです。(正確な説明ではないと思いますがイメージだけでも掴めてもらえれば)

例えば日本の成人男性を無作為に一万人選び、体重の統計を取ります。

そうすると、グラフは上の図のようになります。

山の一番高いところは何キロになるでしょうかね?

まあ、65キロぐらいでしょうか?

グラフの端は何キロぐらいでしょう?

40キロ?わかりませんが、成人男性で40キロの方は65キロの方よりも遥かに少ないですよね。

ものすごく少ないはずです。

これを踏まえて、motoさんのいう年収240万→年収1000万の転職術を考えてみます。

まず、勤め人で年収1000万というのは、標準偏差の図で端っこに存在する数値であると思います。

勤め人関係なく、日本人で年収1000万以上ある人は4%と言われてますからね。

勤め人という制限があると、さらに少ない1%未満。

転職して年収1000万に到達する確率は恐ろしく低いわけですね。

これはつまり、転職を繰り返して年収1000万にする方法は再現性がない、ということになります。

そこで、ちょっと頭を働かせてみましょう✨

世帯で考えてみます。

だんなだけでなく、嫁にも頑張ってもらいます。

なんや?また嫁か?とツッコミをいれたくなると思いますが、まあ読んでください。

日本の世帯収入の平均が550万くらいなんだそうです。

ということは山の高いところは500万から600万くらいでしょうかね。

で、世帯年収1000万円の世帯は日本で12%もいるそうです。

それほど端っこまではいかないでしょう。

2馬力ですから当然といえば当然ですが、一人で1000万を稼ぐことを考えるより、二人で1000万稼ぐことを考えるほうが現実的だと思います。

とまあ、こういう考え方を知っていると、ネットの情報にいちいち踊らされたり、心を奪われることがなくなりますよ、というお話しでした。

ちなみに、最近こういうのもありましたね。

「少ないお金で美容室をオープンする方法」

お金をかけずに美容室をオープンするのは、誰でもできますね。

工夫すればいくらでもお金を節約できるので、これは再現性がある!といえると思います。

しかし、ですよ。

大事なのは、継続して売上を維持、増やしていけるかどうか?ですよね。

節約したがために、みすぼらしい外観や、しょぼい器材となった場合の売上の標準偏差を考えてみましょう。

継続はなかなか難しいのではないでしょうか?

まあ、何事もやってみなくてはわからないですけどね。

ちなみに、私はそれで一度失敗してますww