バチェラー3からみえた恋愛の極意

恋愛 結婚

普段あまりこのような話題は書かないのですが、結婚推進派の私としては、独身の男性にも女性にもとても参考になる事例であることから、今回はバチェラーをネタに恋愛ついて書いてみたいと思います。

バチェラー3、みなさんご覧になりましたでしょうか?

まだ見てない、これから見るつもりの方はネタバレになりますので、どうぞご覧になってから、本日の投稿をお読み下さい。

バチェラー3を見た方、またはバチェラーは見てないし興味もないから見るつもりもないという方はこのままお進みください。

興味がない方のために簡単に説明すると、「バチェラー」とは全世界でシリーズ化されている「独身成功者の嫁探しリアリティーショー」で、日本では今回の配信で三回目となります。

日本での製作、配信はamazon がやっていて、amazon プライム会員になると見ることができます。

地位もお金もある成功者、通称バチェラーが、公募で選ばれた20名の女性の中から熟慮を重ねて一名選び、プロポーズする、という企画です。

見た方はわかると思いますが、今回シーズン3の最終的な結末があまりにも理不尽、ということで大炎上してしまいました。

バチェラーは3ヶ月間、外部との連絡が一切出来ない環境で20名の女性と一緒に過ごします。

一人一人とデートを重ね、濃い時間を過ごしていき、最終的には次の2人の女性まで絞りこみました。

一人は北新地でホステスの経験があることからめちゃくちゃ気がきき、なんでも受け入れてくれる器の大きい女性、水田あゆみさん。

もう一人は山梨のブドウ農家の四人姉弟の末っ子で、ちょっとわがままなツンデレ女性、バチェラーの最初からのお気に入り、岩間恵さん。

どちらもきれいな女性であることは間違いないのですが、決定的に違うところが一つありました。

それはバチェラーに対する気持ちの違い。

バチェラーと過ごす最後の晩餐で水田あゆみさんはバチェラーにはっきりと「好き」と伝えました。

一方、最後の晩餐で岩間恵さんはバチェラーに「好きじゃないかも。。。」と伝え、バチェラーを軽く振ってしまったのです。

最終決断を前にして動揺するバチェラー。

気がきいて、一緒になったらしっかりサポートしてくれて、自分のことを好きだと言ってくれる女性を選ぶのか、自分が好きで好きでしょうがないけれども、プロポーズしたら断られてしまうかもしれない女性を選ぶのか、迷いに迷います。

見ている視聴者は、頼むから水田さんを選んでくれー、と固唾を飲んで見ていたと思います。

バチェラーのご両親も水田さんを推していました。

考えに考え抜いた結果、最後のローズセレモニーでは、自分のことを好きと言って寄り添ってくれた水田あゆみさんに、最後のローズを渡しました。

視聴者大歓喜!!

北新地も歓喜の渦に巻き込まれたことでしょう。

用意していた婚約指輪を水田さんの薬指にはめてみせると、バチェラーはこう言ってプロポーズしたのです。

「これ(指輪)が次の終着点の切符の代わり、これから一緒に旅をしよう」

そして熱い熱いキスをしてバチェラーシーズン3が幕を閉じたのでした。

二人は結ばれ、めでたし、めでたし。。。

で終わるかと思いきや、実はそのお話には続きがありました。

なんと、終了から1ヶ月、バチェラーはどうしても岩間さんのことが諦めきれないことから水田さんとお付き合いしているのにも関わらず、遠く離れた岩間さんに会いにいきます。

そして確信します。

本当に好きなのは恵だと。

家族の説得も虚しく、バチェラーは水田さんに別れを告げ、今度は岩間さんと結婚前提のお付き合いを始めてしまったのでした。

これにはスタジオの指原莉乃をはじめとする女性陣はドン引き&大激怒。

世間はsnsを中心に大炎上となりました。

私はこれを見て、水田さんがほんとに気の毒だなと思うと同時に、岩間さんのあざとさは恋愛において、特にモテる男をゲットするには参考になる話だと思いました。

参加女性の20名は始めはみんながバチェラーに矢印を向けていました。

女性同士でメラメラとライバル心が芽生え、アピール合戦がはじまります。

私こそがバチェラーに相応しく、思いが一番強いのは自分であると。

そんな中でファーストローズを受け取ったのが岩間恵さんでした。

さらに、最初のツーショットデートでバチェラーから誘いを受け、その帰り際にサプライズローズを渡されます。

この時点で岩間さんは、バチェラーの矢印が完全に自分に向いていると確信したでしょうね。

周りの女性陣がアピール合戦を繰り広げる中、一人だけその戦いからは早々に降り、バチェラーに心理的な揺さぶりをかけていきます。

一本だけ自分に向いてない矢印を自分に向けさせようとするも、一向に向かない矢印。

バチェラーは焦りだします。

そうして、バチェラーは自分より上のポジションを岩間さんに取られて続けてしまいました。

あれだけこだわっていた神戸に住むという考えを、いとも簡単に変えてしまったり、どう考えても合わない価値観を無理に合わせようとしたり。

岩間さんは自分に対するバチェラーの矢印に火をつけることに成功するのです。

そして、極めつけは最後の晩餐で言った「好きじゃないかも」

これによりバチェラーの心は完全にやられてしまった。

理性と感情で追い詰められるバチェラー。

完璧に岩間さんのほうが立場が上、岩間さんがマウントを取ったんです。

一旦は理性で水田さんを選ぶも、ぽっかり空いた心の穴を水田さんは埋めることが出来ない。

その穴を埋められるのは、恵しかいない。

そうバチェラーは思ってしまったんでしょうね。

普段、モテまくっているバチェラーは、自分に矢印が向いている状況は当たり前すぎて、感情を揺さぶられることがなく、つまらなく思えたでしょうね。

今回のバチェラーには水田さんのような女性のほうが絶対にお似合いだったと誰もが思ったはずです。

逆にバチェラーには矢印を向けず、感情をぐらっぐらに揺さぶってくる女性との恋愛はドラマチックで、バチェラーにとって楽しくてしかたがないんだと思う。

結果、バチェラーが向こうからやってきた。

恋愛だけでなく、その後のお付き合いや結婚後のことも考えての駆け引きだとしたら、岩間さんは相当な恋愛マスターかもしれませんね。

まあしかし、ですよ。

冷静にみれば参考になることもありましたけど、結末は散々たるものであることに変わりありません。

指原さんも、モヤモヤしすぎて素直に応援できない、とおっしゃってましたが、その通りだと思います。

ネタばれ写真も出回ったようですしね。

それでもバチェラーにとってみたら、エキサイティングで楽しかったでしょうけど、視聴者からすると、やはりドン引きな内容で残念としか言いようがありませんでしたね。

ほんと、視聴者のみなさん、お疲れ様でした。

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